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コネタ何の報告かわかりませんがのことを語る

昨日の午後3時ごろ、関内駅前のセルテの地下のあおば(スーパーマーケット)でお弁当のカワイイおかず用にヤングコーンとか探していると、同じように売り場を彷徨い歩く、デニムの膝上丈ミニスカートにスニーカーをお召しの美脚に思わず目を奪われました。スラっと伸びるたいそうな美脚を憧れと羨望を向けていると、ストッキングが伝線していることに気づき、お声をかけようかどうしようかと、そのときはじめて顔を上げて美脚の全身像をとらえてみれば、それはわたしと同世代と思しき男性でした。短髪、ノーメイク、ヒゲありのおっさんです。だけどムダ毛など一本も生えることを許さない、ヒールなくてもスラリと美しい完璧な美脚の持ち主なのです。伝線しててもいいから「その美脚、よこせ」と呪いながら、自然な速度で距離を縮めたり広げたりしてしばらく観察してしまいました。近年見た中で、一二を争うダイナミックなギャップに引き込まれて。実存主義に頭を殴られた気がしました。