人間用の食事は体によくないので、「人間がもぐもぐしているものは、食べ物ではない何かなんだよ」と覚えさせる作戦を実行してきた。
最近、うっすらと真実に気がつきはじめたらしい。
まずい。
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猫うちの猫のことを語る
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寝ているねこにこっそりブラシをかけると、寝ぼけ顔で毛づくろいをはじめる。
しばらくペロペロしてから、「なにしてたんだろう自分」という顔でちょっとあたりを見回して、また寝てしまう。
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またねこに座椅子をとられた。
ものをとりに数分離席した間の犯行だった。
座椅子は渡してもいいから、MacBook前のそのポジションだけは返してほしい。
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所有権を主張されていたのか……
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ねこ起床。
起きたとき、かならず最初にスリスリしに来るのは何故なんだろう。
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猫がひろがって寝る季節になってきた。
ひろがり寝は危険に遭いにくい飼い猫の特権なのかと思っていると、路地裏とかで普通に寝っぴろがっている野良様がいらしたりするのでなかなか油断できない。
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人間に撫でられてうれしいときに「ひー」と哀れっぽい&悲鳴っぽい声で鳴くのは、なんというかこう色々と誤解を招きそうなので勘弁してほしい。
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猫常駐の生活を始めてから、外で猫に逃げられる確率が減った気がする。
ひょっとして猫に飢えてたときは、あふれる猫欲が外面にまで漏れ出して避けられてたんだろうか。
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小さいクモを狩るのにようやく飽きたらしい。
天井あたりにいると大騒ぎで追い回すのに、いざ手の届くところに来ると怖くて見るだけになるあたりが実にびびりねこ。
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それがねこなりの愛情表現なのはわかってるんだ。うん。
でも、ごろごろいいながら顔の方へ*を向けられると、人間はちょっと対応に困ってしまうんだ。
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トイレブラシを狩ろうとされた。
それ、猫じゃらしと違うから。
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人間を支えの台がわりにして、もこもこと毛繕い。
足を上げたりして不安定になるので、寄りかかるものが欲しいらしい。
ちょっと暑いけどやわらかーい。
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時々無人のトイレをにゃーにゃーカリカリやっていることがあります。
あれはあれで怖い。
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トイレにいたら、にゃーにゃー鳴きながらドアをカリカリカリカリ。
落ちつかないよ。
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こんな日にもしっかりひなたぼっこ。
ぽかぽかを通り越してあつあつになった状態でひっついてくるのは、もはやちょっとしたテロだと思う。
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飼い主が座椅子に座る→離席する→すかさず猫着席。
仕方ないのでクッションを出してきて座る→離席する→すかさず以下略。
どうやら特定の座り場所が好きなのではなくて、「いまお前が座っているそれ」が好きらしい。