/小二病

つい消しゴムに鉛筆を刺してしまう。

傘を武器にしてチャンバラ。
家に着く頃にはベキボキになっていて、母ちゃんにきっちり叱られる。

プールの授業でパンツ落としたけど言い出せない。

音読の宿題忘れる。

牛乳を拭いた雑巾を放置して、すごい匂い。

におい付きの消しゴムが食べられないとは信じられない

ぼくの考えた超人(aka.ボクの考えた超人)で盛り上がる

男子の場合「自宅では姉と遊んでいる」という事実を隠したがる

先生の「わかる人は手を上げて」に、みんな当ててもらおうと必死で伸び上がって手を上げて、ハイハイ言う声がうるさい教室。

メタリック折り紙＞柄つき折り紙＞＞＞＞＞＞＞普通の折り紙

力が入った状態でコンコンやって、脚が跳ね上がらずにひとりパニック。

A「ばーか」
B「ばーか」
A「あほ」
B「あほ」
A「真似すんな」
B「真似すんな」
A「いい加減にしろよ」
B「いい加減にしろよ」
A「先生に言うぞ」
B「(一瞬怯むが)せ、先生に言うぞ」
A「(「先生に」が通じなかったので涙目)ふざけんなよ」
B「(余裕取り戻して)ふざけんなよ」
以下延々と続く

「鉛筆を削る」という名目で肥後守を携帯

年代バレそうですが、さらに加えると匂い玉なんかも人気ありました。
いろんな匂いを一粒ずつもらって一つのいれものにまとめてたら、
最終的に全部混ざってわけのわからない匂いになったり。

必要もないのに脚気の検査。

コップを口に当てて吸いつけて遊んでいて、気がついたら口の周りが円形にムラサキ。

かわいいメモ帳や消しゴムの収集（女子限定）

消しゴムのカスを丸めて練り消し状の黒い物体製造

調子に乗って外階段の手すりから飛び降り、足を引っかけて頭から着地。
むち打ち症になって入院。夏休みを棒に振る。
（うちの甥っ子の実話orz）

通学路にあるごく普通の民家を、些細な理由でおばけやしきに認定。