/浦和レッズ

相馬の「やったらあ！ドリブル突破」からこぼれ球を梅崎が流し込んで1点返した！

4バックにしてるはずなのに闘莉王上がり過ぎ。
で、攻撃が活性化するんだから素晴らしいが、その分、啓太と阿部が尽力してるはず。

さいたまシティカップ、ｖｓFCバイエルン戦。前半終了。
クローゼ、クローゼ、ポドルスキー、で0-3。
レッズも惜しい枠内は何本かあったが。
　
基本的にレッズはバイヤンのワンツーに殆ど付いていけずにマークを外してしまっています。

坪井がドリブルで２人かわしながらパスを出して受けた梅崎がシュート！
とか珍しいものを見た、しかもバイエルン相手にｗ

金田「どうしようもないですね」（みたいな）
解説「全く自分達のサッカーをさせてもらえませんレッズ」
　
強いて言うならいつもどおりのサッカーでござる。
　
２失点目、またクローゼ。

さいたまシティカップ、ｖｓFCバイエルン戦。
「ここでパス受けた相手が持って周りを見るだろ？そこを２人で挟んでボール奪えるだろ？」
と詰めた所を１タッチでパス回されて振り回される感じ。
　
はい、失点、まぁ坪井のミスの感はあるが。

さいたまシティカップｖｓFCバイエルン戦。
前半5分にして、もう3失点しててもおかしくないくらいの清々しい押されっぷり。ｗ

スポンサー様のDHLがレッズを大いにフィーチャーしたサイトを作ってくれている。
http://www.dhl-asia11.jp/main.html
「REDSが探るDHL」のコーナーで北京でも翌日12:00に届けられる仕組みを「浦和から北京までボールを送る」ことで選手達が紹介してるのだが、その最後で

闘莉王、空気嫁ｗ

長身CBアダイウトンが来日。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080730-OHT1T00062.htm
4バックへの移行、少なくともトライを希望する。
　
ただ闘莉王より年下なんだよね。結局、王は王様のまま。

「WeAreReds!」コール復活！。これで、精神としての「WeAreReds!」を取り戻せる気がする。
これでいいんだ。多分。

なんとかドロー。やはり、ポテンシャル的な強さはある。我らがチーム。
闘莉王はもっと落ち着いてください。

追いついた！達也ゴール！

雨で試合中断だけど、サポーターがむしろノリノリで飛び跳ねてる。
「行～こうぜ、浦和～♪」

最終ラインでカバーに奔走する闘莉王と、中盤で動き回る阿部が、
本来の仕事で生き生きと動いている。

ネガティブ予想図
中位力名古屋や、ちょっと前の鹿島の様になるよ。
「メンバーは揃っているはずだ」と強がりながらも結果もタイトルも手に入らない。
いい試合をしたかと思えば、ダメダメな試合をしてトータルではやっぱり強豪止まり。
黄金期の選手達を「あいつは劣化した、もう終わった選手」とくさし、
伸び悩む若手達を「才能がない、やる気もない」と見限り、
下位クラブのエースを「獲得せよ！」と声を上げる。
　
でもどんなに選手を入れ替えたって、駒は揃っているのに結果は出ない。
良くある話さ、まったく。

今レッズサポーターは部分的な応援拒否を行っている。
それは何より選手やフロントに危機感を持って欲しいと思ってのこと。
でも、某掲示板に書いてあったことだけど、これは「俺たち」から「WeAreREDS!」を失わせてはいないだろうか。
ここで言う「俺たち」とはサポーターのみを意味しない。
俺たち浦和レッズが「WeAreREDS!」を失っていないかということだ。

昨季は「鈴木啓太・長谷部誠」の運動量豊富なボランチコンビだったのが、
今期は「病み上がりの鈴木啓太・闘莉王」がコンビだもの、
試合を安定させれるわけないよね。

序盤は気持ち入っていいプレスから連携して先制できたんだが、、、

ＲＰによると闘莉王出場微妙。
難しいところだ。来週こそ大一番だが、阿部・堀之内・細貝と守備陣が戻る事だし、無理させるなら今節の方が…だがでかい負傷になったら尚痛いし…。

＞・しかし結果は出続ける。ギリギリで。

この一文、なんかすんげぇレッズっぽいと思いますた…