/この映画が好きだ！

ウォレスとグルミットシリーズ。
ワーワー笑いながらも、
全力で楽しんで作ってることが伝わってきて目頭が熱く。
映画館で拍手したら他の観客も釣られて拍手！
（ところで、大昔って映画館でたまに拍手したよね？記憶違いかなあ）

「雨に唄えば」の「Make 'Em Laugh」！
よかったら友達になってください。
http://h.hatena.ne.jp/ken_wood/9234274865490617580

"Before Sunset"
http://jp.youtube.com/watch?v=XvFosXeqmDg
No film had impressed me than this film! Ten-times, i've seen it and thougt the choice what Ethan Hork and Juliee Delpy will take after the story. Sometimes, I had thought they can't be married, sometime I had thoght Ethan will divorce his wife and go Paris, and live with her. (In my opinion, they can't be married forever and that idea make me sentimental).
Anyway, this film is very fun and interesting for man who likes good pop songs. If u are interested this review, check the trailer, and see the film. I swear you'll have very good time to think about your life.

『大誘拐』
天藤真による原作も爆笑だけど、こっちの映画も雰囲気を壊さずよくできてた。
おっとりしてるふうでプライドのものすごい刀自と、樹木希林演じるくーちゃんのかわいらしさがすごくよい。

「太陽」

ファンタジーとしての昭和天皇
考えるな！　感じろ！
映像がシュール＆美しい
とても静かなので人によっては眠くなるかもしれない

『陰陽師』
DVD何度見たか（今日も見た）。これ実況あったらつっこんでつっこんでつっこみまくる。

スタコメにも書いたけどどうしてかこの映画の紹介がいっさい見つからないと思ったら、タイトルをまちがえておりました。同居人が見つけてきた。二度も見てるのに　orz
『タマンナ』です。
内容については↓をどぞ。
http://www.dvdnet.co.jp/synopsis.html
この紹介では「ゲイで俳優」と書かれていますが、最初のあたりの彼の職業や友人たちなどの印象から、http://www.palette532.com/~inui/folklore/w01.htmlで書かれてる三種のヒジュラのうちの「クルクルムンディ」だろうと思います。

『タマラ』
実話を元にしたインド映画。
地域有数の金持ちの家に生まれたものの女子だったため死産したとして捨てられた赤ん坊と、それを拾ったヒジュラである主人公の物語。
インド映画なので実話といってもたぶんかなり誇張された物語になってると思うけれど、この設定自体はそのままのようで、彼女の素性がはっきりしたときに現地で新聞沙汰になったらしい。
わたしがヒジュラの存在を知ったのはこの映画じゃなかったかな、と思う。

最近見た中では、「ぼくの大切なともだち」。
シリアスな映画のイメージが強い主演俳優（ダニエル・オートゥイユ）が、
友達づくりに必死になる姿が笑える。
友達になるタクシー運転手の”クイズ好き雑学王butアガリ症”キャラも楽しい＾＾

『ミステリアス・ピカソ』
ピカソが即興的に描くのを撮影したドキュメンタリー。今日図書館に行ったらこれのビデオがあったんで驚いた。
ちょっとおもしろい手法を使っているので、ある種の手書きアニメのようにも見えるんで手書きアニメお好きな人にもおすすめだし、真っ白い紙の上に思いつくままに書いたり消したりつけ加えたりして「おえかき」する人は、見ててすごく楽しくなると思う。どんどん変わっていくピカソの絵につっこみを入れまくりながらみるのがオススメの見方。

『不思議惑星キンザザ』
ロシアのSF・コメディは深い。

ハリウッド・ミューズ
時々ふと思い出す。うそとまこと。まことはまことにまことか。そのうそはほんとにうそか。

『キリング・ゾーイー』
タランティーノ映画の中ではわりと駄作扱いされてることが多いような気がするが、
(男の)ホモソーシャル萌えの人には強力にお勧めしたい。
ジャン・ユーグ・アングラードのエロいことったら。
俺ゃー夜中にひとりで見ててあまりのエロさに意味もなくオタついてしまったよ。

『妹の恋人』
ジョニー・デップがディスレクシアの青年役、メアリー・スチュアート・マスターソンが軽い知的障害ありのたぶん自閉症者。
ほとんど喋らず延々バスター・キートン風マイムをやり続けるデップが見もの。
あのトーストが食べたい！

『ヒドゥン』
カイル・マクラクランがかなりイってていい。
レンタル落ちでビデオ買った。

ニコラス・ケイジの出た映画だと、
『不機嫌な赤いバラ』
『バーディ』
『ワイルド・アット・ハート』

ポストマン・ブルース

『女優フランシス』

｢ジュテーム・モワ・ノン・プリュ｣。
オサレ映画と思われているが、
恋愛っつーか色事の怖さ残酷さと、
｢なのにそれでも、そこから離れられない｣という当事者の苦しさ、
そしてそれは全て、
他者の目からは単なるお笑いにしか見えないよ、
というどーしよーもなさをあんだけ端的に描いた映画を他に知らん。