長壁神社
姫路城天守閣にあります。
城主だけが姿を見ることができる刑部姫を祀っています。
僕には見えなかったので残念ながら城主にはなれないようです。
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寺社巡り同好会のことを語る
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身延山久遠寺で御朱印もらいました。
持参した御朱印帳をバイクにおいてきてしまったのと、久遠寺オリジナル御朱印帳がかっこよかったので新規購入してしまいました。
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諏訪神社で見つけた面白い物
リンガ竜神とありますが…
一緒に置かれていた何か。
この組み合わせを見るに、これって深夜専用キーワード的な…?
裏山にて発見。震災で倒壊した祠の残骸でしょうか?
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神戸、諏訪神社。夜景で有名な「ヴィーナスブリッジ」のある諏訪山の中腹にあります。
長野県の諏訪大社を本社とし、中世には狩猟神また武神として信仰を集めた建御名方大神を祀る神社なのですが、こちらは後に勧請された稲荷大神の方が色濃く表れていました。
派手な朱色に塗られた門は、華僑の方々からの寄進によるものです。
拝殿にはなぜか狛犬ではなく狐像が…。
裏山にはいくつか小さな祠もあり、稲荷山のようになっていました。
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由緒記に「七千の中国人華僑の大半が当社を崇敬参拝され」とありましたが、華僑は基本的に商人ですし、商業神として稲荷神が信仰されてきたものでしょうか。
境内は全体的に赤や緑といった原色に彩られ、民国暦の記された奉納額も多数見られました。
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四国9番正覚山菩提院法輪寺(徳島県)。去年の春の写真です。
門前に「たらいうどん」をたべさせてくれる茶屋があります。このあたり、たらいでうどんを食べるのが名物らしいっす。
ご朱印の話に便乗します。四国遍路の場合は勤行後、納経所に立ち寄り納経帳に「納経」した「証」に朱印を頂きます。
それがこれ。納経とは本来は写経を納めるのですが代わりに勤行+納札という札を納める方が多いです。
右から四国9番という印の下の毛筆はたぶん「奉納」(崩し字です)。
で、中央には毛筆で本尊の釈迦如来ってかいてあります。上に捺印してある宝印は宝珠のなかに釈迦如来…[全文を見る]
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神戸は御影の綱敷天満宮。
天神さんといえば梅ということで、境内に多数奉納された梅が花開きはじめてました。
(昨晩の雨と強風で、少し散っていたのは残念ですが…)
狛犬も梅の花に囲まれて、心なしか陽気な表情に見えました。
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西宮の甲山大師こと神呪寺。阪神電車唱歌にも眺望を謳われた甲山の麓にある、真言宗の古刹です。
自転車で登るのは結構大変でしたが、なかなか面白いところでした。
仁王門。住持二代がかりで1804年に建てられたそうです。
「不許酒肉五辛入門内」の五辛とは大蒜、韮、らっきょう、葱、浅葱のことで、性欲や興奮の元になるため修行の妨げになるとかなんとか。
本堂までの階段の左右には、たくさんの仏像や宝塔、塚があります。扇塚や茶筅塚なんてのも。
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黄昏時の六甲八幡神社。
ここは自宅から自転車で30分程の距離、猫もほぼ常駐しているので、休日はよく気分転換にお参りします。
正月の喧騒も過ぎ、いつもの落ち着いた雰囲気に。
(もうすぐ厄神祭で、また賑やかになりますけど)
これは初夏の頃。ちょうど通りすがりの猫が…。
お稲荷さんもあるよ!
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西宮神社、十日えびすの続きです。
こういった、派手な縁起物(「吉兆」と呼ぶそうです)を売るお店も何軒か出ていました。
飛ぶような勢いで売れていく福笹。
いつもより大勢いた巫女さんですが、中でも福笹売りの人は特別な衣装を着ていました。
門前町の商店街にて。八百屋さんの豚汁、具沢山でうめえ!
他にも、酒屋さんの立ち飲み屋台(濁り酒1杯200円、イカフライ1枚50円から)なんかも(主にヨッパライのおっさんに)人気のようでした。
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今年の十日えびすは週末ってことで、やっぱり西宮神社にお参りしてきました。
今日は本殿前まで開放されています。三列に分かれて並んで入ります…。
恵比須回しのお兄さんが!ちなみに西宮は、傀儡師発祥の地でもあるんです。
福笹も買ったよ!
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須磨寺境内にある、福禄寿尊像(のツルツル頭)。
「神戸七福神霊場」に合わせて設置されたもののようです。
同じく須磨寺境内にある、稲荷社の狐像。
この稲荷社は福原遷都の折に湊川の畔に奉安されて以来、清盛にあやかって「出世稲荷」と呼ばれ栄えたそうですが、明治の湊川改修工事に際して、平家に縁の深い須磨寺に遷座されたそうです。
須磨の綱敷天満宮にて。
公式サイトによれば、「時代の荒波に乗り、一人でも多くの方々が幸せになることを願い、須磨の海でサーフボードを抱える幼少時代の菅原道真公をモチーフに制作、建立しました。」とのことですが…。
その左手はちょっと、やりすぎな感じも…。
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人が多いところは苦手なんですが、やっぱり元旦から自転車で巡ってきました。
湊川神社にて。心なしか、狛犬も晴れやかな表情に見えました。
長田神社にて、境内社の楠鷹稲荷。今日はお供え物がたくさん。
須磨寺にて。マニコロってやつでしょうか。子供が嬉しそうに回していました。
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西宮神社、初詣前の風景。
初詣に十日戎と、しばらくは人が多すぎてちょっと行く気が起きないので、今のうちに。
表大門も、普段より綺麗におめかししていました。
夜店も準備中。
左側の笹は「逆さ角松」といって、西宮古来の風習だそうです。
昔の角松は枝葉が付いた派手なもので、市中を巡行されるえびす様に松の葉先が当たってはいけないと、逆さに立てるようになったとか。
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近所の小さなお稲荷さん特集です。
狐川徳力稲荷堂、というそうな。
おみわ稲荷大明神。松井さん家の守護神だそうです。
綱敷天満神社の境内社、草壁稲荷大明神にて。
これ気に入ったんですが、社務所では扱っていないようでした。
神具店で買ったものでしょうか。
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稲荷神は全国約3万社と言われる稲荷神社の他にも、大抵の神社に摂末社として祀られていますし、地域や個人で建てられた小さな祠も数えると、数十万社に上るとか。
(数えたんかいってつっこみたくなりますが)
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夜の祇園さん(八坂神社)にて。
南楼門そばの手水舎
舞殿には奉納提灯がずらり
焼き竹の子うまうま
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主祭神は牛頭天王こと素戔嗚尊なんですが、境内には本殿のほかにも荒魂を祀る悪王子社があります。
境外摂社にも、四条新京極に天照大神との誓約(ウケイ)時の荒魂を祀る冠者殿社があって、誓文払い(約束を破った罰を赦して貰う)の社として有名だとか。
他にも、宗像三女神が「美御前社」で美の神として祀られていたり、天目一箇神を祀る刃物神社があったりと、祇園の街ならではという感じで面白かったのですが、暗かったので撮影できず。