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美の巨人たちのことを語る

米・メイン州クッシングにある小さな町。そこにあるオルソン・ハウス。
弟と一緒にその家で暮らしていたのがクリスティーナ。
 
1930年、近所に越してきたワイエスが、その後30年にも
渡って描き続けることになる友人と、その家である。

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今日は、今年1月に91歳で亡くなったアンドリュー・ワイエスです。
今日の1枚は、代表作であるテンペラ画 『クリスティーナの世界』。

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来週は、アンドリュー・ワイエス 『クリスティーナの世界』。
代表作と言われる作品のうちの1枚。
 
アンドリュー・ワイエスは、残念ながら、今年の1月、亡くなられた。
91歳だった。ずっと現役画家だったことは本当に素晴しいと思う。

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今日の1枚でモデルになった人が、ロックウェル美術館で
解説員として働いているとのこと。
祖父がロックウェルと知り合いだったらしい。
13歳当時にモデルになったとのこと。

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ロックウェルがモデルをまず写真に撮ってから
描いていたのは知っていたが、専属カメラマンがいたとは。

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アメリカの有名誌”サタデー・イブニング・ポスト”に
長年 表紙を描き続けたロックウェル。
 
何年か前にロックウェルの展覧会で本物を見る機会があったが、
本当に素晴しかった!!

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来週は、アメリカの 市井の人々の姿を
描き続けたノーマン・ロックウェルです。
こりゃ楽しみだー
 
一度展覧会で実物を見たことがある、本当に素晴しかった!

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今日の一枚の 『麗子肖像(麗子五歳之像)』 では、
デューラーが 自らのイニシャル AとDを飾り文字にして
描いていたように、劉生も「劉」の文字を飾り文字にし、
五歳の麗子の手元は、デューラーの あの有名な自画像の
手元の表現を ほぼそのまま引用して 描いている。

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ゴッホに影響を受け、ゴッホを意識していたことを
強く感じさせる自画像を描いていた劉生が、
うってかわって写実的な画風になったのは、
アルブレヒト・デューラーの影響が絶大、という。

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今日は、あの 『麗子微笑』 などの麗子像が
あまりにも有名な画家、岸田劉生。
 
今日の一枚は、『麗子肖像(麗子五歳之像)』。

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今日22時からのジョサイア・コンドル 旧岩崎邸の回、 悲しいかな見られない感じに。。。
 
美の巨人たちが好きで、なおかつ、ジョサイア・コンドルが好きとか
建築が好きとか、もしくは番組名物キャラのモデュロール兄弟が好き(!)とかいう理由で
今日の分見られたかたは、 もしよかったらモデュロール兄弟たちが出てたかどうか
教えてくらさい。。。 (´ー`)ノシ   ←すいません、モデュロール兄弟好きすぎてつい

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そうだ、次回建築だったらモデュロール兄弟出てくるか。。。
 
→ ル・コルビュジエが、設計時の基準とするために創った
   ある一定の身長のモデル、”モデュロール”。
   この番組で建築を取り上げる際に案内役として登場する
   全身タイツキャラが、それを模した”モデュロール兄弟”。
 
モデュロール兄弟好きを自認する私としては、 建築の回は
実は 彼らの登場が楽しみである。
もはや 『美の巨人たち』の名物キャラ・・・!(まだいる…よなぁ)

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来週は建築です、ジョサイア・コンドルの 旧岩崎邸。
 
それにしても、今週のプレゼントの 岡本太郎デザインの
鯉のぼり、いいなぁ、原色がうつくしい。。。

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故郷スペインの街ゲルニカが ドイツ軍によって
爆撃された悲劇を告発した ピカソの 『ゲルニカ』。
岡本太郎の 『明日の神話』 もまた、原爆の悲劇を描いた。
 
メキシコの実業家に依頼され、当時メキシコいちと言われた
ホテルのロビーを飾るため描かれながら それは実現せず、
数奇な運命を辿る 『明日の神話』と、 同時期に制作が
進められたという 太陽の塔。
周知の通り、 今も 大阪の万博記念公園に立っている。

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ピカソを愛し、そして「対決」したという岡本太郎。
 
”愛し尊敬するものを ただありがたがるだけではダメだ、
それと対決しなければならない”
そういう意味のことを語っていたインタビュー映像。

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”全生命が 瞬間に ひらききること それが爆発だ”
岡本太郎
 
メキシコで描かれた大壁画 『明日の神話』。
ピカソ 『ゲルニカ』 との比較で話をすすめるもよう >CM後

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今週は 岡本太郎 『明日の神話』ですー 大壁画!
 
と、 今日も始める ”ほぼひとり部活”。

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来週は 岡本太郎 『明日の神話』。
 
芸術は爆発だーーー!
太陽の塔が好きだーーー!!

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その、 楽譜にあてはめて 音符に見立てたパンを
線で つなぐと、 古代のヘブライ文字として 読めるのでは、と。
言語学者によると、その言葉は 『彼において聖別と栄光あれ』。
(←あくまでも ひとつの説として。)
最後の晩餐が 聖体拝領のはじまりでは、とか。