「靴と刃物は高くても上等なものを買え」と教わりました
うん大事だよね、山歩きでには
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父のことを語る
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山オタ活動中 立山連峰のどっかにいるそうです
今度こそ雷鳥を写真に収めてね
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ワタシ「(屋久杉の番組を観て) 屋久島、いいなあ」
父「片道4時間歩く覚悟があれば連れてってやろうか」
・・・すいません遠慮しときます
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テレビで遭難のニュースが流れた瞬間「お、また××岳か」ってわかるあたり
どんだけ山オタなのかと
ちなみに自分は基本、この時季は山に行かない
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脳梗塞から2週間、なんとか車椅子で移動できるまでに回復したら
「これもっとスピードでないのか」
「パラリンピックの選手が使ってるようなのって普通じゃ手に入らないのか」
※今は杖ついて歩いてますがたまに移動の助けに車椅子を使うこともあり、そんなときはどうもある種の武器と認識しているらしい。
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父「算数ではどんなことをやってるのか」
私(2年生)「えーと、さんかくけいとか」
父「じゃあこれ面白いから自分で説明を考えてみろ」
といって出してきたのがピタゴラスの定理。
父から受けた最初の挑戦。
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脳梗塞で入院から2日、いまだ点滴と流動食の中、娘に命じたのは
「なんとかしてウナギとスパゲッティ持ち込めないか」
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脳梗塞起こして即入院が決まったところで娘に言い残した言葉は
「押し入れに隠してある日本酒、冷蔵庫に入れとけ」
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脳梗塞起こしてまともに歩けず船酔い状の吐き気にさいなまれながら病院に行こうとして
「鞄にドイツ語のテキストと辞書入れとけ」
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子供の頃父から教わったことをふいに思い出した。
正しい割腹の仕方と介錯の仕方、
正しいさかやきの作り方など。
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弟が生まれたばかりのころ、父と二人で出かけることが多かった
といっても一切子どもに媚びず自分の行きたいところに行く父
釣り堀とか、お茶の水の登山用品店とか、神保町の古書街とか
でもそれなりに、大人の世界を垣間見たようで楽しかった
そして母が体に悪い!と絶対に食べさせなかった
マクドナルドでコーラとチーズバーガーを食べるのがうれしかった
「お母さんには内緒だぞ」って秘密を持つのが、なんか好きだった
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その雑誌の題、「プレイボーイ」ってどういう意味?
と尋ねた幼い私に
「運動する男」だ!と即答した父。
今にして、頭の回転の早さに感心するわ。
しょうももないことだけ覚えててスマン。
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カレーおいしかったです
焦げ臭いなんて言ってゴメン!
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んーなんか焦げ臭い
大丈夫か
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今、カレー作ってる
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娘の「なぜ?」に何でも答えてくれる雑学王だったけど
「赤ちゃんはどうしたら生まれるの?」だけは答えてくれなかったんだぜ
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今回の帰省にて
私→子ども「ほら、おじいちゃん帰ってきたよ~」
父「誰がおじいちゃんや!!」(大木こだま調で)
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ただ今、北アルプス縦走中
富山のどっかにいるそうです
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「俺が死んだら、遺灰は○○山
(失念。お寺が管理している山らしい)に撒いて
墓石の代わりに木を植えてくれ」
・・・ロマンチストよのう
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クイズやらIQテストやらで勝てた試しがない。そして普通に得意げな顔をするのが腹立たしい。