/GIANT KILLING

東京ヴィクトリーのクールな監督が同点の瞬間に一瞬だけ見せた熱い表情をフィルムに収めたカメラマンに燃え。
マークを外したことが痛恨の「哀れな三雲（ミック）、あんなに忠告したのに」を呼んだあの三雲が、マークを外して前線に飛び出したが故の同点ゴールに燃え。
ジーノ、一発決めないと「三雲＞吉田」ですよ。

完治し切ってない(っぽい)右足を持田が気にしてる様子と、
それに対する達海の反応が気になりまくる。
いよいよ達海の過去話が小出しにされ始めるのかなー、
スカウト笠野氏あたりも出てくんのだろうか。むむう。

ダンディーより持田の方がぜんぜん迫力がある。
それでいいのかヴィクトリー。

【女子目線GIANT KILLING】
何がフィクションって、
後藤GMが御年39才にして未だ独身だってことだと思う。
元選手で、ルックスも性格も決して悪くはなさそうなのに……
リアルJでも大分の溝畑社長の例があるとは言え、ねぇ。

本日発売の10巻読む時のBGMとして、
個人的にこの曲↓をおすすめいたしますです。

カレーライスにゃかなわない / 真島昌利

表紙、タッツミーゲーフラは普通にカコイイ！
その右上で金髪碧眼(?)の女性が｢GINO GOAL｣ゲーフラ掲げてんのもいいねえ。

でもそれより何より、カラーページの持田の笑顔が怖すぎる。
椿じゃなくてもビビるわありゃ。夢に出てきそう。

【今週のジャイキリ】
あんまりジーノが炸裂してなかった。と言うかむしろ夏木の話だった。ちと残念。
で、このくらいのエピソードで流された札幌と神戸のサポ涙目って言うｗ。
　
昨日サンクスに寄ったら、１～３巻が立ち読みOKキャンペーンをやってた。
やっぱ絵柄違うよねｗ。ここでのベストは、
ヴィクトリー戦の「哀れな三雲（ミック）、あんなに忠告したのに」だと思う。
達海の作戦、椿の頑張り、ジーノの才能が結実したいいシーンです。

「いいかお前ら！」「ウオイッ!!」


お前ら、レッズサポだろ。そうに違いあるまい。
　
言葉とは裏腹にベンチスタートでやる気上がりまくりんぐな王子吉田。

いーね、その目が見たかった。来週は100%ジーノが炸裂して代表召集フラグがポールポジションですよ（意味フ）。

『サッカー代表監督レーダー』をタッツミーでやってみた。

「W杯ベスト16レベル」っていうとトルシエとはタメはれるのかー。

クロがインテリジェントな「人格」だとは俺も思わんｗｗｗ
ただ、名古屋戦のvs板垣のくだりとかを見ていると、
直情型なイメージの割には頭使ってサッカーやってるなあ、と。
そこを「“DFとしては”インテリジェント」と言ったまでです。

だけどDFとしてはむしろ、スギよりもクロの方が
「インテリジェンス」なのかも知れないとか思ったり思わなかったり。
達海の言う『人をイラつかせる才能』ってのも、
ある意味「知的かけひき」に入るとすれば、ですが。
スギはフィジカルを活かしてる場面の方が多い気がする。

そういえば、原作の綱本さんが、原案：取材協力に変わってるのは、何でなんでしょうね？

9巻発売！表紙のタッツミーがかっこいい！！
中身はモーニング本誌で追いかけてたから、知ってたけど、
あのガンナーズ戦の試合展開は実際の試合だったら、多分泣く。

あれだけで終わりだとちょっと寂しいｗ。
もう一幕ちゃんと描いてくれると勝手に期待してます。

「浦和レッドスター」はもう出てきたような？
なんか永井みたいな顔のキャプテン(背番号３)が居て、
アウェイ隅田川スタでもものすごい数のサポが来た、っつう。

今週号は非常に川崎だなぁ、と言う感じで良かった。
人は違うし、偏ったイメージを持ってるかもしれないけど、やっぱり、
非常に「川崎だなぁ」と言う感じだった。良かった。
浦和レッズがどのように描かれるかが不安ではあるｗ