/子供のころしてた勘違い

「かんのむし」
虫だと思ってた。

家が農家だったので
「一輪車」という物の認識が友達とズレていて、話がかみ合わなかった

漫画の灰色の部分はグレーのペンで塗ってる
服の柄も手描きしてる

勉強ができる人は金持ちになれる

肉体疲労時じゃなくて、肉体疲労児の栄養補給だと思ってたから、リポビタンDは子どもの飲み物だと思っていたこと。

ホットプレートで金属製のヘラを使ってはいけないのは、
感電するからだと思っていた。

こういうアジサイ（山紫陽花）は、咲き損ないだと思ってた。

葡萄館

涙の数だけ強くなれるよ
(中略)
ミルモの全てにおびえないで
↓
ミルモでポン！ってなんかこわい

ちあきなおみ「喝采」
いつものように枕木〜

ひたすら鉄道について歌っている曲なのだと漠然と思っていた

資生堂 骨ケーキ

○ちがでた。

×ちががでた。

虫さされをかきむしった時などに、よくこういう混乱が生じていた。

飛び込み自殺とは電車の「扉に」飛び込むものなのだと。
だって危険って注意書きがべたべた貼ってあるし。
「駆け込み乗車はおやめくださいっ」って閉まりかけた扉が開いたりするたびに
あれで死んじゃうんだ電車って怖いなあ、とか、車掌さんも大変だなあ、とか。

「視聴率」は高いより低い方が良いのだと。
だって視聴率高い→みんなが見てる→世間はバカだ→バカと同じ、ってことじゃん!　という理屈。

まあそんなに間違ってないんじゃないかという気も。

赤い靴はいてた女の子は「いい爺さん」に
連れられて行ってしまったのだと思っていた。

もろびとーこぞーりーてー　むかーえまーつれー、
という賛美歌のむかえ奉る対象は、サンタクロースだと思っていた。

小学校と中学校は市立
高校は県立
大学は国立
（だんだん規模が大きくなっていく）
私立大学の存在に気づいたのは、私立高校に通いはじめて3年目に入った頃でした。

好きこそ物の上手なれ！（命令形）
これがかの有名な係り結びなんですね…

CDからテープに録音してる時は静かに！

キャベツ畑じゃないの？