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寺社巡り同好会のことを語る
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西宮、鳴尾八幡神社
阪神電車沿いの住宅地の中にある八幡さんですが、意外と境内は広く、綺麗に整備されてました。
踏切から鳥居を抜けて拝殿まで一直線、緑も多くいい雰囲気の参道です。
拝殿は阪神大震災で全壊、2000年に再建されたそうです。
神主さんか関係者に絵心のある方がいらっしゃるようで、絵馬は一つ一つ手描きでした。素敵だ。
境内には絵の描かれた灯籠もありました。
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宮島、大聖院弥山本堂にて
不消霊火堂
弘法大師の修行以来1200年、絶えず燃え続けているという霊火は、弥山の七不思議にも数えられています。
岩の奥にイケメン発見
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富士宮浅間大社に行ってきたよ。
朱塗りの門が素敵。
曇ってて富士山がはっきり見えなかったのが残念無念。
巫女さん。
ドSっぽさがM心を強烈に刺激(苦笑)。
清冽な印象が残る湧玉池。
気持ちよさそう。
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火皇子神社 印西市松崎
改築記念碑によると御祭神は火具土命。「カグツチノカミ」?
また、言い伝えによると本殿内に安置してある御神輿を外に出すと豪雨が降り近くの沼(印旛沼)が溢れ出しすごいことになるらしいです。
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昼の厳島神社と大鳥居。
潮の干満差が激しい宮島にあって、様々な景色が楽しめます。(今回の訪問時は夜、昼とも引き潮でしたが…)
この大鳥居の主柱は樹齢400年程になる、クスノキの自然木。
上部の島木は箱状になっていて、7トンにもなる石が詰められており、その自重で建っているそうです。
引き潮時には余裕で反対側まで来れちゃいます。
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地元の市にある4ヶ所の熊野神社のうちで一番規模が小さい熊野神社。
鳥居をくぐると竹林に囲まれた薄暗い参道。
地図に「熊野神社」と記されていたのでそうであろうと思いますが、鳥居や社などに文字はなく由緒などもわからず。
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京都・堀川今出川の白峰神宮。
雨月物語にでてくる、流された讃岐から京都に戻りたくても戻れなかった崇徳院を祀る神社です。讃岐で崇徳院が死んでから、京都では天変地異がけっこう起きました。それは崇徳院のうらみつらみの結果というか怨霊の仕業ってことになりそれを治めるためにいったん地蔵さんとして京都で崇徳院地蔵ってのをつくって祀るのですが、さらに江戸時代末期に平安時代末期から武士の治世が続いたのも崇徳院の怒りだからだ、っていう説がもちあがり、讃岐で祀られてた崇徳院の御霊を持ってきて、京都でも祀りました。京都の天変地異や、武士の世の中が長く続いたのがほんとに崇徳院の怨霊のせいかどうかはわかりませんが。
天皇を祀るっていっても、こういう神社もあります。
境内の中にある地主社に祀られてる神様が球技の神様なせいかサッカーボールの奉納が多かったです。
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神戸市兵庫区、松尾稲荷神社のビリケンさんを拝んできました。
ビリケンさん、薄暗いお堂の奥にいらっしゃいました。
写真では分かりづらいですが、右手に打出の小槌、左手に瑞玉を持ち、背中に大判を背負って米俵に腰掛けるという、大黒像との和洋折衷といった面白い姿をしています。
絵馬にもビリケンさんが。
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ビリケンは元々、1907年(明治40年)アメリカの女流彫刻家が夢に見た神の姿を人形としたところ、福の神として世界的に流行したものだそうです。(カルティエの置時計にもなったとか)
このビリケンさんは大正の始め頃に、元町の洋食屋さんが客寄せのために作られたもので、店頭に置いたところすごい人気で店の入口が塞がれることになってしまい、こちらに奉納されたそうです。
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予定がキャンセルになったので、結局また伏見稲荷にお参りしてきました。
四ツ辻の茶屋「仁志むら亭」さんにて、みぞれ氷をいただきました。予想外に美味でした。
薄暗い森の中ひぐらしの声に囲まれつつ、どこまでも続く朱い鳥居をくぐり歩いていると、どこかこの世の外にいるような不思議な感じが…と思ったら、見つめ合っている猫に遭遇。
稲荷山山頂一ノ峯にある末廣大神にお参りした後は、参道から山道に逸れて、いくつかの瀧(行場)を見ながら下山しました。