/夏にありがちな事

涼むつもりで怖い話に熱中し、夜に怖くてタオルケットぐるぐる巻きになって熱い

家で一番涼しいところを求めて猫を追い、猫に迷惑がられる。

まだ肌寒い日があるかもしれないから長袖の服を全部片付けるのは・・・と思って置いてるうちに突然むちゃくちゃ暑くなって、もうそんな服とか衣装箱とか触るのもイヤになって、結局秋までその服は出したまま。

ちょっと外出して帰ってきたら、足の甲が日焼けしてサンダルの形がくっきり

「『暑い』って言ったら罰金」って言う人がでてくる。

膝に乗ってくる猫が嫌がられる

花火も見ず、浴衣も着ず、祭にも行かず、海にも行かず、
夏らしいことといえば暑さだけ。

庭に水を撒くホースで虹を作る

子供がセミの抜け殻集める。

布団の上で寝ていたつもりが、いつの間にか床に移動している。

実家の最寄り駅が
色白のサーファーで溢れかえる

「あつはなついね」とボケたつもりが、
暑さに脳みそがボケていて
「夏は暑いね」と言ってしまう。

出かける前に帽子か日傘か悩む。
夕立を予想して晴雨兼用傘→降らずに帰りすごく邪魔
降らないと踏んで帽子→ゲリラ豪雨

ロケット花火がうるさい。

職場の無言エアコン温度設定合戦

先手を打って5月頃から日焼け止めを塗っていると
肝心の今頃になって肌が日焼け止めに負け始める

伸び広がった猫の写真を撮る。
就寝時には猫と距離を置く。

残り花火だけだとちょっと足りなくなってきて、新しいのを買ってくる
→使い切れずに若干残る
→次の年に残り花火を
のループが発生。

期待したようなことは特に起こらない

去年の残り花火をやる。