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Tips:プロレスラーは、ヒンズースクワットといって、最終的には三千回やってもらいます。最初は五十回で結構です。
id:dadako
変哲のない日常の会話のことを語る

地方によるかもです。わたしの実家とかは讃岐うどん文化圏(笑)ですんで、まずほとんどそば食べません。
と前置きして。
たぬきはわかんないけど、きつねは、うどん思い浮かべる人が圧倒的かと。特に西の方の人は。
で、たぬきは、うちの方は天かすのっかってるやつのことですが、なんか違う具の地域もあるって聞いたことある気がします。
あやふやでごめんなさい。

id:quadratus
変哲のない日常の会話のことを語る

Q「今日わたくしは新しい知見を得た」
P「どんな」
Q「赤いきつねはうどんで緑のたぬきはそばなのだすごいだろ」
P「えええなにいってんのそんなことも知らなかったの常識でしょ」
Q「そ、そうなの?」
P「昔から言うじゃないたぬきうどんにきつねそばって何年生きてるわけ」
Q「…だって知らなかったもん」
P「基本! 教養!!」

なわけで珍しく守勢に回ったQ。ほんとに常識なのこれ?

id:quadratus
変哲のない日常の会話のことを語る

ニュース「衰弱しているところを保護された野生のラッコの仔がすっかり元気になったけど野生には戻せないので今後はニューヨークでラッコショーに出演するそうです」
わたくし「強制労働かよ」
P氏「でもニューヨークでしょ」

id:quadratus
変哲のない日常の会話のことを語る

「ぎゃあああバラに青虫が早く殺虫剤かけて」
「こんな小さいのに。箸でどけるよ」
「戻ってきたらどうするのよとにかくぶっ殺して」
「なにも殺生しなくたって」
「あなたどっちの味方なのよ裏切ったわね」
「そういう話じゃないでしょ」
「テロリストと交渉する奴はみんなテロリストよ」
「ちょっと待ってよ」
「さてはあなた虫ね? 嫌よすぐ離れて頂戴」

で結局半分泣きながらスプレー片手に自分で戦うと。
孤独だわ。

id:quadratus
変哲のない日常の会話のことを語る

「寒いからあったかいお茶飲みたいね」
「あったかいお茶飲みたいけど寒くて動きたくないね」
「今の我々に必要なのはこう、執事的な」
「あるいはメイド的な」
「干支でウマの次ってなんだったっけ」
「シカ。」
「…ちっ」

id:quadratus
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「この柿おいしいねえ」
「おいしいね。ところで柿って(丸ごとの実を見せて)皮をむく前はこんな形してるんだよ。知ってた?」
「………い つ も む い て く れ て あ り が と う!!」
「どういたしまして。気にしなくていいからね」
「今『気にしろ』って言ったじゃん!! 」

id:quadratus
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録画した「新エアーウルフ復讐篇」を見ていたら、Xファイルにキャンサーマンと呼ばれる腹黒い脇役で出ていた人の若き日の姿があった。
「あ、キャンサーマンだ」
「ほんとだ。昔っから腹黒かったんだー」
そして、とくに視線を合わせることもなくふたり同時に「キャンサーマ〜ン(←レーダーマンの節回し)」と歌い出したのだった

いずれお互いにしか通じない言葉で喋るようになりそうでこわい

id:quadratus
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P「頭皮にいいシャンプーを美容院で勧められてさ、使ってみたら髪洗うとき抜ける毛が太くなってきた気がするんだよね」
私「太いのまで抜け始めたんじゃないの?」

本気で絶句させてしまった遠いあの日。いずれ結婚すると知ってたらもっと手加減してたよ(たぶん)

id:quadratus
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「晩ご飯はフランソワ作るから」
「鶏肉のフォーね、うん」

トリフォー…が暗黙で通じてしまうのだ

id:nekoana
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ダンナ「千葉県民の日なんてあるんだ。北海道にはそんなのなかったような気がするなあ、少なくとも俺がいた頃は」
ワタシ「ないの? ありそうなのに、入植記念日とか独立記念日とか」
ダンナ「ねーよww」

id:quadratus
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ふだん使ってるマグカップは旅先のスタバで買ったものでそれぞれ「London」「Scotland」と書いてある。

「コーヒー入ったからロンドンとスコットランド取って」
「あいよ」
というナポレオン的日常。

id:kwi
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A「静岡の『まかいの牧場』でさー。」
B「魔界の牧場!?」
A「うんそこでー」
B「ちょ、ちょっと待って魔界の牧場って…。」
A「ん?」

馬飼野(まかいの)という地名でした。

id:quadratus
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定額給付金申請の封書を開けながら

「あれ? ハズレだって。残念だねー封筒はこっちで捨てとくから!」
二人で同時に同じことを言って封筒を奪い合う。

id:PlumAdmin
変哲のない日常の会話のことを語る

女友達(以下「友」)「スカートはどうしても穿きたくないんだよね。同僚にスカート代実費と別途2万出すから穿いてみろといわれたけどイヤ」
私「エエ~2万なら穿いちゃえばあ」
友「じゃああんたが、全身タイツ着ろって言われたら」
私「3万」
友「安」

元劇団員のハードルはオランダの海抜よりも低いのさ