/子供のころしてた勘違い

「竹取物語」というのは千夜一夜物語のようなシリーズ物で
「かぐや姫」はその中の代表作

ががんぼと植物図鑑に載ってるダリアの球根が似ていたので、ががんぼを見るたび口には出さなかったけど『ダリア…』と思ってた

「ウィットに富んだ会話」は潤っているイメージ

誰かの年齢を尋ねる時に「あのひと、いくつ？」と聞くとこを「あのひと、いくら？」と必ず聞いていた。
いくつといくらは違いすぎだろ……年齢と代金の間違いって(笑)。

天の御栄え　御神にあれや　
星影さやかに　牧場の空に
　
っていうクリスマス聖歌を
　
雨のみ　栄え　ミカミにあれや
　
だと思っていて、雨上がりの濡れた牧場の星空を想像して浸っていた。

大人はルールを守ってる

私はサイダーの「シュワー」を連想してた！シュワーてｷﾀｷﾀーーー、みたいなｗｗ

小坂明子の『あなた』の
♪ 部屋には　古い暖炉があるのよ～ ♪　が
♪ 部屋には　古い団子があるのよ～ ♪　だと思ってて、
『なぜ、古い団子なんだろう・・・？』とずっと疑問に思っていた。

そうめんの木というのがあって、そうめんはてっきり木になるもので、毎年それを収穫して蔵の中で乾かしてるものだと思っていた。

電話局の鉄塔から発信される「睡眠電波」を受信しないと眠れない。

なぜか「カレー粉＝片栗粉」だと思っていた
カレー粉のおつかいを頼まれて自信を持って片栗粉を買って帰ってきて
親に「違うよ！」と買いなおしに行かされるまで、気づかなかった

キューピー3分間クッキングの通りに作ると、3分で料理が出来上がる

私は親に吹き込まれた訳でもなく、勝手にフクロウだと思い込んでいました。
幸いなことに、人に言う前に自己解決しましたが。

ちなみに我が弟は、
が　が　いる（蛾がいる）　のことを　がが　が　いる　とも言ってた。
「レディー・ガガ」の名前を聞くたびに、そのことを思い出す。

何と！私の弟も全く同じ勘違いをしていましたよ！

日本と米国が、日本と中国ぐらいの位置関係だと思っていた。

道端のポストから地下のエアシューターでハガキが郵便局直行。

緑がかった青
→緑が勝った青
青に比べたら緑のほうが優勢だから緑に近い色

死肉炎および死相脳漏
そんな恐ろしいものが歯磨きで防げるということに強く疑いを感じていた

綿菓子を、実はもっと食べ応えのあるものだと思っていた。
口の中で溶けてなくなったときの、悲しさは、未だに忘れられない