/帰宅部がもっとメジャーになったら

帰宅中、目にゴミが入った直後に、事故に巻き込まれる。

帰宅部出身者は就職に有利

退部者で居残り部を立ち上げ。
部活動はウサギ小屋周辺で。

社会人チームは、強豪になるほど 会社の業績が悪化するというジンクスがある。

日本各地の北区が「うちこそが帰宅の本場」と主張してゆずらない。

東京都、札幌市、さいたま市、新潟市、浜松市、名古屋市、京都市、大阪市、堺市、神戸市、岡山市

「そんな帰宅は帰宅とは言えない」
「さいきんの若いのやつらの帰宅はなってない」
「ルールを守って帰宅できないやつは帰宅の邪魔。帰宅時間をずらせ」
と、やたらローカルルールが発達し、
　
「無責任な帰宅をするぐらいなら俺は在宅を選ぶ」
というやつが出てくる。

有望な学生は、帰宅推薦で入学できる。

新しい帰宅方法が編み出される。
・踊り帰宅（文字通り踊りながら帰る）
・るんるん帰宅（スキップしながら帰宅）
・帰宅部ペアの部（二人三脚）
等々

「さすが、帰宅部のエースの帰りっぷりは違うわね！！」