/微妙に使いにくい超能力を考える

缶のキャンディーでハッカばかりが出てくる能力。

スパゲッティを茹でると、麺が全てくっついたまま茹で上がる能力。

絶体絶命のピンチに陥ったときに、首から上を分離してその場から脱出させることができる。

タイツを捻って穿く能力。
何も考えずに穿くと捻れ
よく見て気をつけて穿いても捻れ
深呼吸してから無心に穿いてもやっぱり捻じれる。
この能力ほんとに要らないです。

鼻をつまんで「ふん！」と力むと、頭部に生えているすべての毛髪が毛根から勢いよく発射される。
次の毛が生える速度は人並み。

自分の足がつる時間を半日前に予測できる。
予防はできない。

一度も行ったことがない場所にだけテレポートできる。

ガチャガチャで同じものばかり出す能力。

主人が昼に食べたのと同じものを高確率で夕飯に作ってしまう能力。

蚊を一撃必殺で仕留める能力。※ただし蚊に刺された後に限る。

宝くじなどの当たりくじに限って紛失する能力。

首振りマスコットの首だけ念動力で動かせる。
ペコちゃんの頭フリフリし放題。

ソフトクリームが、食べる瞬間マヨネーズに変わる能力。

チャット相手を百発百中惚れさせる能力
ただし接触方法がメール・電話・手紙・オフに切り替わった瞬間効果は消える

飲食店で「すみませーん」と呼んでも、絶対に気づいてもらえない能力。

線香花火が持っているところまで落ちなくなる能力。

自分の顔の横に怒りゲージを表示させる能力。
ただし常時表示されっぱなし。

カーナビの方向感覚を狂わせることができる

その場に最適な名文・警句などを引用できるが、
常にその引用に誤りが伴う。

チョコボールのキャラメルを、チョコボールピーナッツに変える能力。