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連続はてな小説のことを語る

A.「そろそろ本編を開始しましょう」
Q.「江波杏子をキャスティングしたのに、なんで江守徹が来ているんですか?」

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暗転

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          語り 江波杏子

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↑ もっと上

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  • --休憩----
  •  
    味噌汁のお店に話が戻ってて懐かしくて参加してしまいましたw
    「なめこ汁、覚えてる」ってひと、どんくらいいるのかなあ・・・^^

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どうせ酢のような匂いがするものだろう、と思っていたがどうやら違うらしい。
不審に思いながらも瓶を持ち上げる。
分厚いガラスの底には、ある文字列が薄く刻まれていた。

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振り向くと扉には掛札があった。
「味噌汁はもうすぐできます。
 十五分とお待たせはいたしません。
 すぐたべられます。
 早くあなたの頭に瓶の中の香水をよく振りかけてください。」

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「しむらー!うしろ!うしろ!」

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「怒っちゃやーよ」

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気を取り直して本拠地までやってきたが、門扉を飾る門松やしめ飾りを見て気がついた。「しまった!今日って大晦日?」シャッターに貼ってある年末年始休業のお知らせには愛らしいうさぎの画像が添えてある。明らかに関係者の飼いうさぎだ…。

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では、記憶を辿っている間にこちらをお楽しみください。
今週のパワープッシュ、香坂みゆき「レイラ」

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…に、そっと切りタルトを押し当てた。

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そして見つけたのがイン クラインの壺である。モンゴルマンは言う。「そんなことが物理的に可能なのか」

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大佐「もっとローから頼む」

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くっ先んじられた

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「こちらフォックス。どうやら潜入に成功したようだな。では改めて今回の作戦について説明する」

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そう思ったいたちは早速狸を巣に持ち帰りました

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それから10年後。
はてなちゃんは漫画家デビューした。
彼女が書く漫画は一風変わっていた。

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マッチョな男の声がした。

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とっくに冷蔵庫にしまい、ニール・ヤングの『アフター・ザ・ゴールドラッシュ』を聞いていた。
「この人のオデコは、どうしてこんなに出ているのだろう?」
ニール・ヤングのクロマニヨン人的な風貌は但馬を思い出させた。
「バレンタインのお返しになめこなんてくれやがってちくしょう糞でも喰らってやがれ」
すると、その時、はてなちゃんの携帯電話が鳴った。電話をかけてきたのは、なんと