/子供の頃天敵だった教科

英語
先生（アメリカ人）のハイテンションさについていけず、英語まで苦手に。

私も生物で似たような経験が。

「なんで何も書いてないんです？」
「わからないからです」

全然テスト勉強しなかったのでわざと名前だけ書いて出したら
大好きだった黒縁メガネの先生と二人きりで話せたので後悔なんかしてません、キリッ

図工・美術
昔から絵を描く事や彫刻・版画など手先を使う事が大嫌いだった。
なので、図工・美術は9年間の義務教育の中でも一番苦痛な時間。
高校の芸術教科の選択が美術か音楽だったので、迷わず音楽を選択した。

英語、特に高校入ってから赤ざぶを取ったり追試を５回受けたりした。
何の因果か前職で外国人と英語書類に囲まれて鍛えられたけど
いまだに苦手。

家庭科。あたしほんと頭悪くなかったのに、高校の時10段階で2を取るというありえない事態に。
中学の時もリンゴの皮むきテストでも「がたがた」というコメントをもらい、
同じく中学でショートパンツを作ったときは、あまりにもできなくてこっそり持ち出し、家でお母さんにやってもらった。
後日先生に、「ここはうまいじゃない！こうやって全部やればいいの！」って言われた。

調理実習で　ささいな失敗をして
生活班（6人1組のグループみたいなやつ）　に居づらくなり
それまで学校に行くのがしんどかったのが　一気に噴出して
とうとう不登校になったので　家庭科

家庭科。にいさんにいさん♪でしたｗ（５段階）
「なんなのこの教科･･･」って意味なし判定しちゃってた。
今、娘が全く同じ状況･･･orz

家庭科!!!と体育!!!!!
でもこの2教科だけで大幅に平均点を下げた結果
親に推薦を強いられることなく行きたいところを受験させてもらえたからよかったのかも知れない