体調を崩された方が医師から「放射線の影響ではなく、極度の緊張によるもの」と診断されたとのこと。
火災のときも自分と火災に巻き込まれた方の人命はいつも念頭にあるだろうけれど、今回は日本全体の問題と言っていいような事態だったから、本当に大変だったと思う。
それでも冷静に作戦を立て、一致してその指示に従えたのは日頃の訓練と、これまでの現場の経験あってこそだと思った。
「訓練通りにうまく行くだろうかと思ったけれど、このメンバーならやれると思った」
という言葉も印象的だった。せめて避難訓練を家庭でやっておこうと思う。
「見えない敵」とおっしゃっていましたね。
でも電力会社の方々と違って、命に関わる事態に立ち向かうこと自体はいつものことなんだな。その中でも特殊な状況だったのは間違いありませんけれど。
「たいへんだったのは、隊員です」
「家族のみなさんには、本当に申し訳ない」
と言葉をつまらせていらっしゃいましたね。
自衛隊や消防の方々も目に見えない敵と戦うのには慣れていないだろうし、
そのあたりのサポートあっての今回の作業のように感じました。
東電、関係協力会社の社員さんの頑張りに頭が上がりません。
小火も大火災も大災害も基本は同じなんだろうな。
煙も火炎も放射能も、小さければ恐れることはないけれど、大きくなったら命の危険のあるものだし。
プロってこういう方々なんだと実感した。
自衛隊も有事に火災が発生することは想定して訓練していそうだけれど、ハイパーレスキューの方々ほど作戦慣れしているように見えなかった。
自衛隊の最高指揮官って総理大臣だから、作戦を練る間もなく指示が出て、従わざるを得なかったのかな。
日本の防護服ってガムテープ張ってたり、顔周りも食品工場レベルで心配になる。
フランスが最新の防護服をどっさり送ってくれると聞いたときは胸が熱くなった。
お酒が好きだって言ってた消防署員に向こう何年分のお酒が届く予感w
お疲れさまでした。みなさんを防護服と祈りが守ってくれますように。
日々炎に立ち向かってる人たちは違うな。
消防署の人たちは仕事の過酷さの割に燃え尽き症候群になる人が少ないと読んだことがある。
仲間同士の結束が固く志気が高いからだって。
東京消防庁の会見、長かったけど聞き入ってしまった。
素人にも分かる言葉で、写真も活用して、ほんと素晴らしい。
こんな優秀な消防がいるんだから、まだ日本は大丈夫!って思えた。
被災者の方々も安心できたと思う。
東電の人も、自衛隊の皆さんも、危険に身をさらしながら作業していてくれてありがとう。
やばい、ほんと会見、感動した。
「そうだ、ハイパーレスキューだ!」って最初に言い出したのは誰で、いつなのかな?
ルンバの兄弟の地雷除去がんばりロボが福島現地入り予定
http://www.gizmodo.jp/2011/03/jishinirobot.html
知恵を結集するって時間がかかるのね。でもこれでも早い方なんだろうな。
朝から水漏れ事故で(自宅><)さっき読んだとこでした。
これは大きな図でわかりやすく読みやすい記事ですね。
記事作成者及び訳をしてくださった学生さんに感謝。
こちらにも。
この冷え込みで東京電力管内で、夕方から夜にかけ大規模停電がおこる恐れ。節電を、とのこと。(NHK)
液体より固体が与えるダメージは大きくなるので難しそう。
あと温度差と、床が開くヘリがないってこと。
閾値については設定なし、でこのまま稼動することになります。