こうもり傘。
閉じるときに、必ずと言っていいほど指を挟んでいたので。
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子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
夜闇じゃなくて、街灯
田舎だったから街灯がぽつぽつあるようなところが多かったってのもあるんだけど
うすぼんやり街灯が光ってるのに恐怖した
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
ドラえもんの、のび太のママ
自分の母がまったくああいうタイプじゃなかった
(自分も、のび太のような子どもじゃなかったってことだけど) ので
「ワタシがのび太だったら家出してやる!」 と思っていた
今ならガミガミ言う気持ちも少しはわかるようになったから
怖い、というのとはちょっと違う 複雑な気持ちです
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
座敷に子どもの背丈くらいの黒檀の三角棚があって、
下の段の観音開きの取っ手が蝉の形をデザインしたもので
取っ手自体も、いつもうすく開いてる戸棚も怖かった。
今見ると取っ手はアールデコっぽくてとても素敵で、
戸棚には蚊取り線香くらいしか入ってなかったんだけど。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
小学校の下校時間に流れるクラシック。
冬場は薄暗くなってから聞こえてくるのでますます怖かった。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
小学校の修学旅行で訪れた「津山科学教育博物館」にあった人体標本(内臓のホルマリン漬け)。
人体標本を見たのが初めてだったので、ものすごく怖かった。
http://www.fushigikan.jp/tenjisitu/2situ.htm
(ちなみに展示されている人体標本は、博物館の創設者の内臓だそうです。)
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
小学校の、女子トイレの入り口から3つ目のトイレ。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
日本昔ばなし「津波の話」
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
ものすごくでかいカエル。
モルモットくらいあるやつ。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
バビル2世のヨミ。
夢に出てくると、なぜか父親とダブってすごい怖かった。
今になって色々総合して考えると、おそらく、幼い頃は、父親にバシバシと殴られていたんだろうと推測している。
で、ヨミのおかげで父親を恨むことなく、怯えることなく、育ったんだろうと思う。
今になって思うとありがたい存在だったんだなぁ。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
サンヨー石油ファンヒーター 回収CM
今も時々ある「製品回収おわびCM」の元祖。BGMなし、淡々とした口調。いまでもこういうの苦手。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
地獄とか、夜のトイレとか、うちにあった紙芝居の人魚姫の魔女が出てくるシーン(紙芝居付属のソノシートの効果音がまた・・・)とか、怖いものだらけだったけど、いつから怖くなくなったのかなあ。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
タンポポの綿毛が耳に入ること。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
ガチャピンとムックのムックの方。
赤いし毛むくじゃらだしでかいし、眼が飛び出ている上に視線が定まらない。
幼稚園に上がる前くらいに撮影スタジオに行った事があるのだけれど
現物を見て怖くて大泣きして番組に出演できなかった。
今でも着ぐるみのキャラ全般が苦手なほどトラウマ。
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広いトイレ
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
そう言ってたよねー
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
しゃっくりが止まらずに100回いってしまうこと。
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
子供の頃、やたらと怖かったもののことを語る
やせいのポケモンがとびだしてきたがお目当てのポケモンではなかったのでにげようとしたら間髪入れずに「にげられない!」って表示されるとき
背後をとられたようで急に大きな脅威に感じるんだよねー