LANカードを抜く仕事をさぼって寝床で仕事のメル打ってる
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今日のダンナのことを語る
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気象庁「所により夕方まで雨で雷を伴う」
さあ、ロードバイクで30km完走して家までたどり着けるかな。
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帰宅するなり黙ってベッドに入って寝てしまった。
「『はてこが謝るまで知らん顔して寝ちゃえ』っていう気ですか」
「いえ違います」
「『このまま和解しないで一生家庭内別居したれ』ってことですか」
「いえ違います」
「じゃあどういうつもりですか」
「もちおが悪かったです。もちおはクソバカです」
「んなこと言ってないじゃん」
「いえ、もちおはほんっとにクソバカなので死ねばいいと思います」
「バカである以上変化することは不可能、追求するなら死んじゃうよ?」
という謝罪系脅迫の例。
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「いやいや、はてこさん、70メートルだって」
とハイクを読んで書斎からわざわざ言いに来た。
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22時になったらLANカードを抜く係なのに、ネット見て夜更かししている。
「明日は五時起きじゃないの?」
「風速40メートルだってね・・・」
「話をそらすんじゃない」
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「サンドイッチ作ってくれるの? ありがとう!」
「もちおが自分で冷蔵庫から何か出して朝ご飯食べてくれたらねえ・・・」
「それは夢?」
「せつじつな、憧れ」
断固朝ご飯を作らない生き方を貫き通す夫が憎い。
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ロードレーサー通勤初日なのに、ママチャリ通勤より大幅に遅く帰ってきた。
「道に迷った」
すごいスピードであっという間にしらない場所へ突き進んで行ったらしい。
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巨人です、巨人。
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パソコンくらいする自転車を買って、今日から30kmの道のりを自転車通勤。
先週までママチャリだったのでものすごく浮かれている。
自転車柄の手拭いとヘルメットをかぶり、岸辺露伴を悩ませたチープ・トリックみたいなリュックで颯爽と出勤した。
怖いよ。
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電車で二時間弱の距離をママチャリで二時間強かけて通勤に勤しんだ模様。
今週末にロードバイクを買いたがること必須。
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「ぜったい今日は飲み過ぎないではやく帰ってくる」
と言って送別会に行き、帰ってこない。
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「相対性理論と大谷能生 - 乱暴と待機」をヘビーローテーション。
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「ねえ、ひとつだけ諦めるとしたら何を諦める?」
「ヘアー」
抜け毛悲しや別れのつらさ。
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疲れて落ち込んでいる。
「俺なんか鼻くそだよ・・・」
「誰の」
「世界のだよ」
「世界に鼻あるんだ」
「そう」
「ああ、『時代の息吹』的な?」
「そうそう」
「その鼻くそなんだ」
「うん」
「なんか、すごいじゃん」
「そんでいつも目くそに笑われてんだよ」
「目もあるんだ」
「ああ」
「時代の目ってやつか」
「そう」
「それでその目くそっていうのは、わたしのこと?」
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「ネット見せろ!ネット見せろ!」
と絡んだところ、
「ネットミセロ!ネットミセロ!」
と復唱しながら網戸を指差した。
※眠れない夜、我が家ではネットサーフィン以外のあらゆる活動が許されています。
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[今日じゃないけど]
「次の仮面ライダー、すげーかっこ悪くない!?」
忙しくても そゆとこはチェックしてるんですね・・・
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「はてこさんを探しまわる夢を見たよ・・・」
「見つかった?」
「うん」
「どこにいたの」
「どっか知らない部屋で寝てた」
「生きてたの?」
「生きてたよ」
「なぜ生きてるってわかったの?」
「『いないと思ったら最初にここに来いっつただろ!』って言われたから」
目が覚めたら隣で眠っていたよハニーというような話でなく、申し訳ありません。
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「はてこさんは、月に行ったら美人だと思う」
「なんで」
「顔がむくんでふっくらするんだよ」
ぼくいいこと考えた的な笑顔でした。
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「なんかまだ実感ない・・・ふわふわして地に足がつかない感じ・・・」
「ふわふわふわふわ・・・いまの俺に近づくと危ないぜ!」
と独り言を言いながら、ツーステップで別室へ移動していった。
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プロジェクトマネージャー試験に合格し、躍り上がって大喜び。