須磨の天神さんこと綱敷天満宮にて
「時代の荒波に乗り、一人でも多くの方々が幸せになることを願い、須磨の海でサーフボードを抱える幼少時代の菅原道真公をモチーフに制作、建立しました」
真面目なのかふざけてるのか分かりません
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寺社巡り同好会のことを語る
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西淀川にあります、鼻川神社。主祭神は素戔嗚尊と神功皇后。
かつて堤防の内側にあったのが、明治30年の淀川改修で河川敷となるために移転したそうです。
昔無名だったこの土地に神功皇后が立ち寄った際、餅を柏の葉に載せて献上したところ、三角州上に突出した地形だったのを「鼻のようだ」としてこの地を「鼻川の里」、渡しを「かしわの渡し」と名付けられたと伝えられています。
境内摂社の鼻川稲荷大明神にて
なんか怪しい雰囲気の像も祀られてました
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月島のとある神社にいた狛犬は、子連れでした。
相方の所持品はちょっと豪華に見えます。
四季折々楽しめる植物が植えてある、こじんまりしたきれいな神社でした。
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万治の石仏も行ってきました〜。おもしろかったです。多少無茶言っても許してくれそうなので念入りにお願い事してきました。
鳥居のそばのこの木が気に入ってたくさん写真撮りました。
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便乗して、同じく諏訪大社下社、春宮の写真を…。
昨年の夏に訪れた時のものです。
おんばしらどーん
同じ川を撮影してました。この時は夏の盛りで、子供が大勢遊んでました。
川沿いに小路を少し歩けば、岡本太郎が絶賛したという、万治の石仏があります。
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おぅ……、諏訪に行って諏訪大社の本宮に行かなかったことに今気付いたよ。
こちらは下社の春宮。
水がどうどうと流れる土地で、豊かなとこなんだなーと思いました。
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西宮まつりの続きです。
西宮神社の氏子だけでなく、ここから分霊された戎系神社の氏子も参加されていて、各地の恵比寿さんゆかりのゆるキャラも来てました。
五色幟は木・土・火・金・水の五行を表してるとか。(緑は青、紫は黒の代用だそうで)
神輿キター
担ぎ手には若い外人さんの姿もチラホラと見えました。
このあと、行列は市内を巡行しつつ御前浜の御旅所を目指します。
西宮浜からは御座船に乗って海上渡御祭が行われましたが、電池切れで撮影できず…。orz
船団の一部は「産宮参り」といって、神戸市兵庫区は和田岬にあります和田神社と三石神社を参拝します。
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毎年9/22は西宮神社の例祭、その前後3日間は「西宮まつり」として様々な行事が行われるんですが、23日の神輿渡御を見に行って来ました。
剣鉾っていうんでしょうか。変わり三つ柏と三つ巴の紋が入ってます。
三つ柏は西宮神社の神紋として有名ですが、八幡系の神社でよく見る三つ巴も使われているんですね。
出発に際して、本殿にて渡御発輿祭が行われました。
時代装束をまとったお子さんお嬢さん達が集結中…神輿の担ぎ手達は拝殿前で待機です。
えびす廻しの方々も来てました。
西宮は人形浄瑠璃発祥の地でもあり、境内には傀儡師の元祖と言われる百太夫を祀った、百太夫社もあります。
近くの商店街には「戎座人形芝居館」があるんですが、そこのスタッフの方だったのかも。
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芝ブラタモリオフで訪れた増上寺
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芝ブラタモリオフで訪れた増上寺
奉納されたもののようで、魚市場って書いてあります。火を灯す何かなのかな?
眼鏡市場にそこはかとなく似てる気がしました。
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芝ブラタモリオフで訪れた増上寺
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北ノ庄城本丸跡に建つ、柴田神社。
その名の通り、北ノ庄落城とともに自刃した、柴田勝家を祀る神社です。
北の庄通りに面したこちらは裏口でした
うぉぉぉ
こんな素敵なお守りも…信義徹誠守!
受け取った時、宮司さんがニヤリと笑ったように見えました。
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伏見稲荷大社の方。
この日は本宮祭、今年は御鎮座千三百年という大きな節目でした。
有名な千本鳥居を抜けた先、奥社奉拝所(奥の院)にある神石。(由来は不明…)
奥の院と言ってもここは稲荷山の入口で、お山巡拝の安全を記念する社だそうです。
普通の観光客は大体ここで引き返されますが、興味のある方はぜひ稲荷山を一巡りして行ってください。
私はここ2.3年の間に5回ほど巡りましたが、行くたびに新しい発見があって飽きません。
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稲荷山の続き。
こういうお塚の集積しているお滝行場が、山のあちこちに点在します。(ここは弘法ヶ瀧)
かつては全21ヶ所あったそうですが、通う人がなくなり荒れて放置されているところもいくつか。
この青木ヶ瀧のように今も住み着いて行場を守っている方もいます。
ここは稲荷山の二ノ峰(中之社)に祀られる、青木大神(猿田彦大神)の御瀧との説明がありました。
一ノ峰(上之社)の末廣大神(大宮能売大神)に対する末廣瀧、三ノ峰(下之社)の白菊大神(宇迦之御魂大神)に対する白菊瀧など、古くからの神蹟地にはそれぞれ対応する滝場があります。
神名の由来など何が何やらという感じです。
「政子刀自之命」の文字も見えますし、ご先祖の墓も兼ねているのでしょう。
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伏見稲荷の稲荷山にて。
日本の信仰のカオスっぷりを堪能できる素晴らしい場所です。
左側、天理王尊とか…
弘法大師も
金玉大明神
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