NHK朝ドラでやれる限界ですかねえ。
実際の二人もかなり長く連れ添ったと聞いたので、普通に再現するんだろうと思っていました。
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カーネーションのことを語る
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そして本日の放送ではついに優子と周防家の子供がはっきりと「まきこまれた」わけで、それを見てたら「やっぱりいけない」と思うのが大人として正しい態度だな、と思うには思うんですけれども
でもああなっちゃった以上、それを消すことは出来ないし
無理矢理消されても、子供はそれ自体を察知するし。
親側がどんなにその意識を隠しても
「自分のために親が何かをあきらめたかもしれない」と
いうのを子供は割と察知する物だし。
もし、そう思い続けてしまったら、それはそれで不幸なことですよね。
結局子供は、小さくても自分に起こる現実には自分で対処していくし
そうするしかないよねー。
そしてそうやって起こった現実を、誰のせい、とかにするのは無意味だ、ということを学ぶのが人生さ。
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糸子の、傲慢さと猪突猛進で周りが見えなくなるところと
周防さんの周りを全く幸せにしない優しさとナイーブさが
見事にかみ合って、周囲から見たらとっても最低。
それでも、家族も糸子も大事にしている正直者の周防さんと
「何が違うんやろ」と気がついてしまう勘のいい糸子が
気がついてしまうから、切ないな、と思う15分でした。
気がついてしまうからさ。理解しちゃうからさ。だから、切ない二人でした。
「夢を叶えたいと思うあまりに夢を取ってしもた」
というのは台詞だけど、勘がよくて頭の回転の速い糸子がいかにも言いそうな台詞で、まあ、うすうすなんかお…[全文を見る]
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あれー?
いばらの道が始まったばかりと思っていたのに・・・
拍子抜けしちゃった。
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NHKオンデマンドの特選にも配信が始まっていました。
実ははじめの頃はちゃんと見ていなくて、先日第一回からちゃんと見たんですが
尾野さんがちゃんと「娘」で、改めて驚いた。竹下景子を老婆にしたNHKメイク部さんですから、メイクや髪型もあるのかもしれないんだけど、表情が、表情が違うのよ〜。
後、動きも違うと思う。(全然関係ないけど、純情キラリの頃はどうやっても竹下景子は20歳くらい、には見えなかった訳で、これはNHKメイク部が凄腕になったの?それとも別の問題?)
とりあえず、最終回まで見終わったら、もう一周する、と決めている。
第一回の放送には泰三兄ちゃんもお父ちゃんもいておばあちゃんもいて、泣けました。
このまま見続けたら、勝さんが出てきてまたなくとおもう。
勘助が、戦争に行くのいややわ〜とかいってるのを見た日には多分、号泣する。
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親戚一同やってきた日、をオンデマンドで見た。
「子供らが傷つくんじゃないか」
「学校で言われてるんじゃないか」
と親以外の大人が口にしたときが、私の涙腺決壊場面で
思わず声に出して「傷つかない!」といってしまった。
いや、傷つくこともあります。嫌な思いをすることもあります。
でも、それと同じくらいに「かわいそう」と勝手に気を回して
「かわいそう」な目に合わせないために
自分の大好きな人が我慢している(この場合は我慢を強いられている、責められている)
と言う状況も、子供は傷つきますから。そういうの、わかりますから。
そんでトータルで、「傷ついた心」も、その原因がなんであっても子供自身の物、ですから。
子供の環境について「かわいそう」と周囲の人間に言われるとき
子供心に親が責められてる気がして、とっても嫌だったなーと思い出しました。
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思わずコピペ
糸子( …オルガン買うといて良かったー…) #カーネーション
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今日のツボ
・糸子が「二人とも血まみれで帰りましてん」と言った時の周防さんの顔。
・奈津のウェディングドレス姿をイメージする昭和チックなキラキラ。
・安岡美容室のあのお芝居。
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「晩年は夏木マリさんに交代」と聞いてからずっと
尾野真千子さんが直子役で出てきたらどうしよう、と考えいてる。
……いえ、どうしようもないんですが。
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晩年の糸子
CAST変更か・・・
しゃーないよね、いつも朝ドラの年の取り方には違和感ありまくりだったし。
あー・・・
でも尾野さんの糸子がいいなぁ( ノω-、)
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夕方になってやっと気づいたのですが、
周防さんは北村が糸子のことを好きって気づいてたんですよね。
だから糸子に直接謝りに行かせなかったんですよね。(もごもご言って)
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エエッー!ほんとに夏木マリに変わっちゃうの……。
(夏木さんがどうということでは決してなく)、真千子さんのいとちゃんが大好きだから、変わってほしくない…!!
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ああ、全くもう、人の心のままならなさよ。
会話劇なのに、ちゃんと時間が進んでて、大筋はシリアスなのに会話はコミカルでほんと、面白い。
北村がそれでもチャーミングに見えるのは、ほっしゃん。のおかげかー!
しかし、途中で、ヒロインの晩年を夏木マリ、のニュースを見てしまい地味にショックを受ける。
いえ、夏木マリ好きだけど。おひさまだって、晩年は若尾文子さんだったし。
晩年、と単純に話しても、90過ぎまで書くとしたら、それは確かに、娘時代から20年、顔と雰囲気を変化させてきて、それに成功している尾野さんであっても難しかろう、とは思うけれど………[全文を見る]
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「おいも好いとった」は
「わしも好きやった」でええんやろか
周防さんの心臓の音がミシンくらいはよ打ってました
そんでおうてるんやと思いました
ってナレーションが糸ちゃんっぽくて、たまらなく良かった!
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どうしようもないなー。人の心は、どうしようもない。
見ながら、糸ちゃんよかったねえ、とは全然思わなかった。
だってそれは、同時に、苦しみステージ一段あがった、ってことだから。
不倫の恋に問題があるとしたら、それは当人同士ではなく
当人以外の近しい人が、否応なくそれに巻き込まれ、
苦しい思いをしてしまう、と言うことで、
これもまた、「その人」以外には変わってあげられないものだから、どうしようもない。
世の中には、なんとどうしようもないことであふれていることよ。
でも、そういうもんでしょう。
周囲の苦しさを当の二人が無視できるとは思わないし
その事実がまた、彼らを苦しめるんだろなあ。
でも、どうしようもないんじゃなかろうか。人の心だから。
あと、私は結構北村さんおしですよ!
北村さんは、勘助的役割なのだろうか。
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わーびっくりした!
糸子の心の動きが丁寧に描かれてるから、納得できる。
息子から、娘の表情になってるもんなぁ。
そういう気持ちも服作りにはプラスになる…とか思ったり。
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私がじーっと地味に思っているのは
実は周防さんと見せかけて本当のお相手は北村さんなんじゃないか、という、展開です。
いや、「ないないない」(展開的に)というのもわかってるんですが、でも、あっても面白いというか、それはそれかなーと。
いや、だって少女漫画のパターンのひとつなんだよ。(カーネーションは少女漫画じゃないけど)
憧れの彼がいながら、結ばれるのはいつも口げんかしてるあいつ、というのは。
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糸ちゃん可愛い。実質これが、彼女の初恋なんじゃないだろうか。
勝さんのことももちろん好きだっただろうけど、そのプロセスを考えると
好き、と感じたときには既にそこにいて、絆があったわけで、片思いしてどうこう、という感じじゃなかったろうし。「恋愛関係じゃない所から男の人を好きになる」経験が少なければ、いくつだろうとああいう感じになってもおかしくない。
そもそも、他人との出会いやそっからどういう関係に発展するか、なんてのはタイミングも物を言うわけで、勝さんとは勝さんとの関係があり、周防さんとは周防さんとの関係、出会い方があるわけだから…[全文を見る]
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糸ちゃんの水玉の帯が可愛かったです。
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いっそ「ひきがえる」って面と向かって言ってほしかったw