/御姉寧（イケメン）

私はCDやレコードとは、一枚たりともお別れする気はないわ。

私が夜型なのは赤ん坊の頃かららしいので、
もしかしたら矯正は不可能に近いのかもしれない。

よく考えたら私の部屋の少なくない部分が、
私が小学生の頃から母によって物置がわりにされているんだった。
うちの母は、その辺は話せば分かってくれる人ではあるのだが、
それらの物を撤去するまでの手間を考えると億劫になる。

一昔前の私「あーポール・ロジャースになりたい……（溜め息）」
現在の私「あー山本恭司になりたい……（溜め息）」

私の中にはロック小僧しかいないらしい。

こんな私でも高校三年ぐらいのころは病弱な美少女（？）であったのだ。
そしてそれは、あんまりいいもんじゃなかった。

こちらこそ、いつも素敵な言葉に癒しを貰っています！
プロフィールのイラストはid:takhinoさんが描いてくれました。
いいでしょう？私の実物に似ているかどうかはご想像にお任せしますが（笑）

ルックスで選ばれたのでは無いらしき山本恭司さんが、
一番少女漫画チックなルックスなのが、なんか笑える。

それにしても、海外のロックファンが「ジャパニーズメタル」と聞いて
真っ先に思い浮かべるであろうLoudnessとBow Wowが、
いずれもアイドルバンドを出自に持つというのは興味深い。

ろり～さんや魔王さんの紹介で色々な日本のロックに接してみると、
Bow Wowは本格ハードロックでありながら、女の子向けの要素も大きかったと感じる。
特にビジュアル。ルックス重視でメンバーが選ばれたらしいので当然と言えば当然か。

私は自分が抱く（願望を込めた）他人に対するイメージをあくまで押し通そうとする
人に対して、恐怖みたいなものを感じる傾向にあるようだ。
本人に悪意がなく、無自覚であればあるほど恐い。
別にそういう人が嫌いなわけではなく、むしろどちらかと言うと好きな人の中に、
そういう人が少なくないのが厄介だ。
しかも自分がそのせいで追い詰められたトラウマのせいなのに、
他の人に対して同じことをしている人を見てさえも不安になるのがまた厄介。

真面目な話、体調悪いんだろうか？私は。

ふと思い出したんだけど、元は不美人で、美容整形で美人になった人が、
不美人な人を思い切り見下す発言をしているのをどこかで読んだっけ。
劣等感というのは魔物だね。

そもそも去年の終わりごろからスランプに陥っている。
仕事がなかなか決まらなくてやさぐれ気味というのがベースにあって、
そこに嫌なことが起こったことなどが重なったみたいな感じ。
嫌なことの一つについては気にしないようにしていたら、
最近ある事をきっかけにフラッシュバックが起きてしまったりとか。

それにしてもSE、PGの「正社員募集」の求人は釣りが多い。
実質派遣登録者を集めるためのものだったり、
行き先のプロジェクトが決定するまで入社できない仕組みだったり。

私が男性であるか、恭司さんが女性だったら良かったんだけど。
関係ないけど、恭司さんって男前と言うよりは「女だったら美人」だと思うんだ。

最近の私は「いつも心に山本恭司」ですかね。
ただ問題は、女性特有の悩みの時には脳内恭司さんはあまり役に立たないということ。

不妊治療って身体にも負担がかかるらしいし、凄くつらいんだろうなぁ……

「乳はどうでもいい」って男性ばかりだったら、私の人生は今よりかなり平和になるだろうなぁ……

アメリカのファーストフード産業の陰で、移民が過酷な（それこそ簡単に人が死ぬくらいの）労働を強いられているという内容の本を、昔読んだことがあったな。

「自分の語りたいこと」に夢中になる余りかは知らんが、
しばしば私の意見を否定したりするっていうのもあるが。
聞きかじりレベルの知識でもって、長年のファンの意見を否定するのって酷くね？

これはきっと他の分野で活躍している人にも当てはまるのだろうな。
自分も分かったようなことを言って、その分野を愛好する人に
複雑な想いを抱かせるようなことをしないように気をつけねば。
（ネタとして「分かったようなことを言う」場合は別として）