婦長、やっぱり……!!
「体のケアが私の仕事」と言い切った彼女が、それを言うってことはさ
体のケアや問題は、当日までなんとかします、って事でさ。
正直、その後の台詞(あの迷いを口にするのは)は蛇足っぽい感じもしたけれども、
直後の、あの患者さんのあの間!
15分しかないドラマで、あのたっぷりの間。やだもう号泣だよ号泣。
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婦長、やっぱり……!!
「体のケアが私の仕事」と言い切った彼女が、それを言うってことはさ
体のケアや問題は、当日までなんとかします、って事でさ。
正直、その後の台詞(あの迷いを口にするのは)は蛇足っぽい感じもしたけれども、
直後の、あの患者さんのあの間!
15分しかないドラマで、あのたっぷりの間。やだもう号泣だよ号泣。
重症の患者をファッションショーのモデルにしたいと「夢」や「希望」と言う言葉を使って説得する糸子。
普通のドラマだったら、ここで「無理が通れば道理引っ込む」で、なんとなく患者を使うことになったのではないか、と思う。
その「無理」からドラマが生まれる、と言うのもあるし、実際この手の主人公の説得は、ドラマとしてレベルが引くけりゃ「主人公補正ひどいwwww」(ex.南極大陸)だけど、それなりのものはそれなりに、見えたはずだ。
ましてやカーネーション。ここまでで充分、丁寧に作られたドラマだって言うことは伝えてきてるし、糸子という人の凄さも、そし…[全文を見る]
制作サイドもだんじりに乗っているかのようにぐいぐい行きますね。かっくいーー!
今日の最後のシーンは、夏木糸子がオノマチ糸子と重なって見えた!
娘三人の控室が別々であるところに、周りが気を遣ったのかなーと思ったりして。
(まあビッグだからってこともあるだろうけど)
舌打ちは糸子の専売特許やったのにー。
あのでっかい眼鏡には時代を感じるなあ。
部屋の片隅の飾り棚に、ドレスを着た陶器の人形がおいてあって
ああ、この糸子はあの糸子であのときの子なんだ、とぐっと来てしまいました。
ますださんが出てくるとほっとする…
正直な印象として、
洋風にリフォームされたあの家に今までと違う役者さんたちがいると、全く別のドラマに見えそうになる。
今日は直子の場面で、「ああ、カーネーションや」と感じられてほっとした。
夏木マリさん、たぶん、声の出し方をオノマチに似せてるよね。
最初のナレーションの声、なんとなく聞いてたらオノマチっぽい発声だった。
引き続き、楽しみにしています。
写真に昌ちゃんまで…!?と思ったけど、木之元のおっちゃんの奥さんかな?(やはり似てる)
綾子さんの本ではキリスト教の洗礼を受けるシーンが印象的だったのだけど、仏教徒のまま。
大半の視聴者には共感しにくいという判断かな。
千代さん・・っ(´;ω;`)
善ちゃんに会えてよかったねぇ(´;ω;`)
カーネーションで1番好きなのは善ちゃんと千代さん夫婦かも。
オノマチ糸子さん、お疲れ様でした
千代さんは善ちゃんに逢えてよかった。
などと言っていたわりには、だんじりのあの蟹、ワタリガニだーー!などと。
正直に言うと、オープニングで役者のクレジットをみながら既に号泣しており
話が始まってからはいつもと変わらずやっぱり笑って号泣しました。
オノマチが起こしてきた奇跡が凄かったので(天才が成長していく瞬間を見せてもらった)
ついそちらにばかり話が言ってしまうけれど、あそこにいるキャストの全ては
凄い役者だったのだ、と思いました。
麻生祐未さんのあの顔!お父さんが出てきて音がとまったときのあの顔は
ちゃんとわかってる人の顔で、私は、川原泉の「架空の森」を思い出しました…[全文を見る]
覚悟して、みる。
今から、この大雪の中でかけるのに
顔がしもやけになる位、べそかきました。しもやけになったらどうしてくれる。
聡子の決意をただ一人にっこり笑って聴く千代さんは
その前のやり取りがあるから、わかっているのかいないのかわからなくて。
でもあの中で、一人だけにこにこしているのが、聡子を応援しているように見えて
泣けました。
糸子がやたら引き際引き際って言ってるけど、早く引退したいのかなあ。
今まで常識にとらわれず仕事一直線で突っ走ってきてたから、ちょっと違和感あるんだけど。
パーティーにアラーキー(っぽい人)発見!
ゲゲゲでもパーティーに手塚先生(っぽい人)がいたのを思い出した。
今日の昼間にダイジェストを見ててふと思った。
あの三人姉妹のうち次女だけホンモノのジュンコさんにやたらと似てる(似せてる)のはなぜ?
実際のあの一家は、お母さんも含めてみんなよく似た雰囲気だよね。
前半、糸子が着てたモスグリーンのスーツ。
後半、聡子が着てたチェックのワンピース。
紺色のミニワンピ。
かわいいかわいい。すごくかわいい!
直子が、「姉ちゃんがめざわりなんじゃ」と言うとき。
直子も傷ついてるし悲しんでるし、そういう風にしか言えない事に泣いているんだろうけど(実際泣いてるし)それはわかるんだけど、あの感じ、すごく、記憶にある。
お姉ちゃんは、そんな風に言われるたびものすごく傷ついて、泣いていましたよ。
お姉ちゃんだって、妹が目障りで、同じように辛くて、苦しいと思いますよ。
直子だから、じゃないんだよね。あれ、同じように優子も辛いと思う。
でも、「お姉ちゃんだから」言わないし、言っちゃ行けない。
そこは、自分が断ち切っては行けないと私は思っていたし、優子もそうなんじゃないのかな。
ふう。