お話しするにはログインしてください。

|

Tips:「返辞」をするときに、「話題」を変えることもできる。
id:florentine
短歌のことを語る

春嵐かの女(ひと)の足裏濡らしきてわが家の扉ズドンと蹴る

id:usaurara
短歌のことを語る

あと少しフラフラしなきゃと言う口が卵かけ飯掻き込んでるなう

id:usaurara
短歌のことを語る

ベランダのサンダル踏めば滲みわたり窓を洗ひてゆきし春嵐

id:florentine
短歌のことを語る

咲き初めし花を散らすか春嵐おぼつかぬ想い見定めぬまま
残酷な季節というは易し春嵐守る手もなく花ぞ散りゆく

id:usaurara
短歌のことを語る

カーテンの糸の間に満月と明け空ひかりぬ夫(つま)居ぬ朝は

(ただの出張ですのでご心配にはおよびません・・・はずw)

id:gustav5
短歌のことを語る

りんご菓子 ほのかな酸味 噛みしめて 舌はうれしや 春待つ甘さ

id:usaurara
短歌のことを語る
id:usaurara
短歌のことを語る

大寒ややさしい嘘はいらないといふさへ嘘のさむさなりけり 

id:usaurara
短歌のことを語る

幾千と白鱗落としたつものはかろし身ならむ冬を去り出ん

たつどし、なので^^

id:usaurara
短歌のことを語る

ツマというつまらぬ型も使いようバルスとワロスで「バロス!!」なりけり

バロスのほうが一段上行ってるかんじで、断然いいと思います^^

id:usaurara
短歌のことを語る

[テリーヌ部]
あたらしき陽に照り居ぬは大根餅 檸檬の帆かけて海に漕ぎ出ん 

id:usaurara
短歌のことを語る

触れる間もくれぬみぞれ雪なれど人触れられぬかげには光りぬ

id:florentine
短歌のことを語る

みぞれゆき足引き摺りし我のかお目覚ましのよに撃ちつけて消え

id:florentine
短歌のことを語る

慰撫されんと欲し浴びてみる月ただ寒空のみわれを抱きぬ

id:florentine
短歌のことを語る

蜜のよな月光ささくれし指に掬い唇(くち)に塗りたし悪足掻き

id:gustav5
短歌のことを語る

風呂沸かし 足先つけて ひっこめる 入るも苦行 入らずも苦行

id:gustav5
短歌のことを語る

年の瀬に 干し柿見つけ 立ち止まり 鐘はならねど 腹はなるなり

id:usaurara
短歌のことを語る

十七となる子の祝い膳想ひ
坂をくだりし十六夜かな

id:usaurara
短歌のことを語る

土砂降りに傘を掲げし谷渡り息子の表情(かお)を刻みつつゆく

id:usaurara
短歌のことを語る

背をまるめ爪たて潜む抜け殻は来たる嵐を知るや知らずや