/イ・サン

朝廷関係の主な登場人物は、ほとんどみんな（一応は）実在するみたいですからねえ。

ちょっと史実と照らし合わせたくなっちゃいますよね…。
実在しない人でもモデルがいるんじゃないかとか…。うずうず。
でも、そしたら先がわかっちゃうしなぁ。悩ましいなぁ。

やっと録画鑑賞。
・王妃さま、ソンヨンを側室に推すのに、あんなに心を砕いて…。ゴリゴリ無理強いするタイプではないけど、信頼できて安心できる王妃さまですねぇ。早く実権を握ってほしい…。
・テスー！よく言ったよー！でも、「オレじゃダメ？」じゃ、まだ弱いよー。
・テスもソンヨンも涙目で苦悩してるっていうのに、王様、ソンヨンを思い出しニヤニヤ…。ごはん喰うな！仕事して痩せろ！
・ラスボス？チャン・テウ、登場！あの前王妃と戦って破れたんですかね？彼の言い分は現代では通用しないけど、儒学的に正当も正当だったのでしょうから、手強そうです。善悪二分論ってシンプルで強いものねぇ…。王様の新しい考え方は、どうしたら伝わるでしょうか。
・あの、グギョンに取り入ろうとしていたの、誰ですか？グギョンも今いろいろ悩み多いのに…。あ、でも久しぶりに笑顔を見たような気がして嬉しいです。

・テスたち3人、あたらいい部署ができて出世して、ユニフォームが立派になりました。やってる仕事は以前とあまり代わり映えしないようだけど。
・王様、ソンヨンの顔を見るたびにによによしちゃって・・・。でもねえ。
・テス、ようやく言った。そして玉砕？
・王妃はほんとにいい人です。
・この側室問題がホン・グギョン暴走の一つのきっかけに。
・出ましたね、チャン・テウ。大物です。これからことごとく王様と対立します。ただ、根は悪い人じゃないのよね。筋が通ってて。ほんとに危険なのはあの従者の方。

1.はい、ソンヨンよく言えました。テスよく言えました。
お互い追い詰めちゃったけどね(涙)。でもこれは避けられない道だからさ。
2.正直恋愛ネタの方が自分的には何千倍も重要な回でした(こら)。
3.とは言いつつ、これは手強そうなおじいさまチャン・テウ。凄い目力。
4.このチャン・テウに勢力争いで勝ったってことよね、大妃。恐るべし。
次回予告ではいよいよ動き出すのでしょうか。しかもグギョンに触手～！？
5.グギョン、王様とソンヨンのこと分かってると思うのですが。
それでも側室の話受けるの？妹さんには辛いだけだって分かるでしょうに・・・

おかしいなと思うことを書いて行きます。
ソンヨンの回想シーンで、熱を出して寝込んでる幼いソンヨンを内官姿のタルホが心配そうに看病するシーンがあったけど、ソンヨンがタルホやテスといっしょに暮らし始めたのは、命を狙われたソンヨンとテスをタルホが連れて逃げた（もちろん内官もやめた）後のことじゃなかったっけ？

・王様、急に強気になってるけど、そう簡単にはいかないよねえ。
・ホン・グギョンの妻なんて、いきなりそんな話を出されても。
・そして、ホン・グギョンの妹。あれがまた困ったやつなんだわー。
・後宮のことは、後宮の最高権力者（今の場合、大妃が失脚してるから王の母ね）がすべてを決める。王と言えども自分の側室さえ自分で決められない。ツライね。
・ご老人、あれだけ「宮殿なんて」と言ってたけど、書籍二万冊が見られると言われると心が動いちゃった。それにしても王様は身分を隠して知り合った相手を後で宮殿に呼んだりして驚かすのが好きね。古くはテスとソンヨン。そして、ずっと後にも同じようなことがあったはず。

1.あっちもこっちもむずがゆい展開に。ああああ。
2.そう考えると、強気の王様が反面グギョンやトリオを焦らして
気分転換したかった気持ちも分からないではないんだけど・・・。
3.てか、グギョン妻帯者だったのねー(驚)！！
4.テスの大躍進に、チョビがまた燃え上がっております(笑)。
5.ほらー、やっぱり大妃がおとなしくしてるわけないしー！
6.平和なのは図画署だけかあ・・・。
7.そうそう、なにはともあれ、タルホおじさんおめでとうございます。
でも、甥のことはそっとしておいてあげてください。
本人が一番分かってるんです(涙)。

・やっとご老人の活躍の機会が！
・テス、あんたって、ほんとにいくぢなし…。
・サンママ、ご機嫌だったのに側室問題で一気にご機嫌斜めに。
・王様vs家臣団も目が離せないはずなんだけど、前王妃まで蠢いちゃって大変そうです…。

1.大妃、アナタおっそろしい人だよ、本当に・・・。
2.そんな大妃に嫌味の一発も言えるようになった王様、成長成長。
3.でも王様、やっぱり秘密主義は良くないと思うの。
テスやグギョンはもちろん、うちの母上も痒がっておりました。
4.さり気に爆弾発言の嬪宮改め王妃。そして気づかぬソンヨン(苦笑)。
｢自分の地位を脅かさない野心の無い側室を探す用意周到な王妃｣の
作戦ととられかねないのに、そうじゃないしそう見えないのが人徳。
5.でもやっぱり今日はフギョム！フギョム！
ちゃんと見届けにきたグギョン、ありがとうねえ。

・処刑役人が派手（笑）山田浅衛門的なのとはえらい違い。
・まあ処刑される方もみんな（フギョム以外）覚悟がなさすぎるよね。見苦しい。
・キム・ギジュだけは死刑にされなかったのか？でももう出てこない（はず）。ファワンさまもあきらめてね。
・大妃さまだけはしぶといよー。ほかの連中とはモノが違う。
・それにしても頼りにならぬ外戚。頼りにならぬどころか王様の足引っ張ってばかり。恵慶宮の身内ったら・・・。

・前王妃、開き直ったら直ったで、また怖い。
・王様、みんなギリギリの命がけの戦いの果てに掴んだ勝利なんだよ。まだ気が立ってるんだよ。こんな時に「サプライズだから内緒♡」とか、絶対に神経を逆撫でするって！
・フギョムが…フギョムが…。もっと子供の頃の話とか聞きたかったなぁ。お酒も一緒に飲みたかったよ。

なんだか政敵の処分が一通り済んで、王様の地位安泰のために動き出しているはずなのに、なんでしょうか、このいやんなかんじは。

あらためて見直しての感想
・あの王様のかんざしはやっぱり伏線だった。それにしても王様なのに剣の達人と互角の勝負って・・・。まあ日本でも将軍のくせにチャンバラがめっちゃ強い人もいるしね（笑）
・そして、例によって一番たいへんな事態が終わってから駆けつける護衛兵。
・世孫さま付きだった内官（ナム内官ではない方）やっぱりやられちゃったのか。王様が出て行った時はまだ息があったようだけど。
・ホン・グギョンはフギョムの忠告（？）を真剣に受け止めておくべきだったのに。
・以前に見てた時、王様が臣下であるにもかかわらずチェ・ジェゴンのことだけは「チェ・ジェゴン殿」と敬称をつけて呼ぶのがなぜかわからなかったけど、あれは子供の頃からの教育係だったことを尊重してのことなのね。

1．すごい！皆さんの予言大当たり！かんざしアタック(笑)！！
2．ソンヨンちゃん、とりあえず荷物置いて動こう。邪魔でしょうに・・・
3．ソクチュ様、結果上手く乗り切ったけど、代償は大きいなあ・・・
かつての仲間の末路を見届けないといけないなんて。
4．フギョムとグギョンのシーン、これで終わりかなあ。
私の心のオアシスが・・・(涙)。
5．王妃改め大妃、え？こんなあっさり退場！？
6．あれ、ギジュ氏。まだいたの？ (こら)

・天下無双の剣の達人より強い王様（もう世孫じゃないんだね…）。死体まで運ぶ働き者。
・ファワンの「そなたはこの母のことが何もわかっておらぬな」は泣かせます。
・フギョムの涙が…。気概を失っていないから言うイヤミじゃなくって、グギョンにしか言えない悔悟の気持ちだったんだと思う。ツンだけど。

つまり一時停止をしなかったということですね。
暗殺(未遂)シーン完全抜きとなったため何がなんだか(汗)。
とりあえず感想は来週ちゃんと観てからかなあ。
あ、時々参加の妹君が
「フギョムとグギョンて仲良いんだねえ。｣と
嬉しそうに言ってたのはご報告致します。

・まさかの途中飛ばしで刺客との死闘場面（？）が・・・。来週再放送か。
・王様、ようやく罪人たちの本格断罪を決意。しかし揺れる心。
・ホン・グギョンの行く末を予言するチョン・フギョム。そうなんだよなあ。結局あの二人は表と裏。相似形。

1．まずは世孫くん改め王様、即位おめでとうございます！
2．やっぱりあの盛り盛りな髪型を指摘せずにはいられませんよね(笑)！
3．今回護衛トリオ頑張りました！
4.即位式終わって早々の警護解除って、
刺客をおびき出す作戦だと思ってたのに・・・ホントに安心してたのね(汗)。
5.で、新王早速ピンチ！・・・とは言え視聴者は忘れていない、
彼は刺客に狙われ、自力で撃退した経験がそれはそれは豊富であることを(笑)。

・とうとう王様に！
・しかし、王様になるのを不安がってる世孫さま。ソンヨンに励まされると効果てきめん、笑顔になったりして。
・即位式の衣装はねえ。ずっと後の方で立太子の式のところでもあったけど、ああいう正式な行事の時には女性たちの髪型がクラシックスタイルになるのね。王室のメンバーだけじゃなく、尚宮たちも重そうな髪型だった。
・しかし、嬪宮（王妃）の髪型は、いやはや・・・・。
・王宮殿の前でみんな殺されてたけど、ずっとサンについてた内官もやられちゃったの？
・怪しい職人に気づいたみたいだけど、さすがのソンヨンも今回は間に合わなかったのか。

・先週とはうってかわって即位式は皆さん、また頭が重そうでしたね。
・切れ者の暗殺者に救われるフギョム。前はそんな失敗しなかったろうに…。やはり流れは世孫さまの方にあるわけでしょうか。
・おお！これは一体！まだまだ波乱！