/植物写真

もういらないからと一昨年の秋、植木屋さんに根元から切ってもらったアジサイが春になってまた芽を出したと思ったらどんどん茂ってきたというのを去年の今ごろ書いたけど、去年は確か花は咲かなかったと思う。それで去年の秋にまた植木屋さんにすっぱりと根元から切ってもらったのに、またまた春には芽が出てきて、今年は何と花盛り。

生命力の強さに驚く。

ガーデンの中は大半が入ってはいけませんが、
立ち入り禁止の立て札を立てると、せっかくガーデンが台無しになってしまいます。

だからこんな感じに、多肉とか、

バケツが置かれてます。

こういう技術を盗みたい限りです。

国際バラとガーデニングショウと言うくらいですから、もちろんバラだけでなく、様々なガーデンがありました。

手前の通路から緑色のドア、緑のドアからにドアかかったリースへと、目線の流れと心地よかったです。
右側の青い甕?は、木から水が流れる仕組みになってましたが、メダカさんはいませんでした。

写真だとわかりずらいけど曲線を多用した、かなり凝った形をしてます。

きのこハウス。家の中にも花が飾ってあったけど、人が多くてうまく撮れなかった。

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オクナ・セルラータという南アフリカ原産の植物

英名「ミッキーマウスプラント」というそうな

切られても切られても、春になるとまた伸びてくる木

アジサイ

ヤツデ

どちらも秋には切り株だけにしてたのに。

ベアグラスから穂が出てきてます。

秋に株分けして小さくなったから、今年はないんじゃないかな～っと思ってたんですが、丈夫なヤツです。

先日庭で顔を出していたウラシマソウは、やっぱり葉の方だった。

これはこれで可愛いけど、花の方も出てほしいな。そうでないと「ウラシマソウ」の意味がない。
（テンナンショウの類で、ミズバショウなどと同じような形なんだけど、その花？の先が長く伸びて、それが浦島太郎の釣り糸のようだからそういう名前になったらしい）

今年も元気でシャクヤクの芽

幹が弱ってたのが、先日の強風で倒れたんでしょうね。
せっかく新芽が出たのにね。
かわいそうだけど、なんだかきれいでした。

もう何年も前に母が田舎で採ってきて植えたウラシマソウ。その後どんどん増えて毎年春になると思わぬところからもたくさん芽を出すようになってたけど、ここ数年はすっかり少なくなってめったに見つからず、もう消えちゃったのかなあと思ってたら、先日ようやく芽が出てるのを発見。

でも、これが育ってみないと葉の方なのか花の方なのかはわからない。

モフモフ

この子の名前がわからなくて、
ココの「冬芽の状態」から調べた結果
ミツマタと判明しました

テレビで、園芸研究家の方がハボタンを使ったサラダを海外で食べたって話を聞いたことがあるんですが、
あんまり美味しくないらしいですよ(´･_･`)

雪の中からのぞかせる姿は、愛らしいですね。

何でしょう？日光で毛がきらきらして綺麗でした

苔玉で育ててるホソバハグマの綿毛？です。

ホソバハグマは屋久島の固有種だそうで、漢字で書くと「細葉白熊」と面白い字ですな。

ブラシもフトモモも特に変哲のない言葉ですけれど、組み合わさるとこう、太腿をわさわさ撫でられてるようなムズムズ感が。

家とブロック塀の間の日陰に勝手に生えてました。
ヤツデでしょうか？同じ植物があと３株。

こちらはナンテンですね。

木を覆いつくさんとする綿毛。