/子供のころしてた勘違い

アロンアルファのＣＭはノンフィクション。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A2#.E6.AD.B4.E4.BB.A3.E3.82.B3.E3.83.9E.E3.83.BC.E3.82.B7.E3.83.A3.E3.83.AB
だって「瞬間接着剤」自体が目新しいものだったのですから。そういうものかと。
「指がくっつくと、そこを切らないともう取れないよ」と脅されたり。

ニンニクは何かの肉だと思った。
長じて、ニンニクは「畑の肉」的なものだと思った。

ニンニクの芽を炒めたものは大好物だけど信頼してる店では置いてなくて悲しい。

ニンニクニクニク…

ヤマハの世界歌謡祭グランプリは
その名の通り世界的な賞だと思っていた。

モナカはカレールーが入っていて子供やお年寄りが食べるので危険

「ジャノメでお迎え嬉しいな」の歌詞で、ジャノメが傘とは想像できず、ミシンでなぜ嬉しいのかわからなかった

私は音だけ聞いて「わかおじさん」＝若い小父さんだと思ってた

近所で店をやっている入江さんのことをイレーさんだと思っていた。

自動車のウィンカーは、ドライバーの心を察知して自動で出ると思ってました。
なんというハイテク。

御福餅は赤福のバッタモンだと思ってた。
実際は赤福よりも歴史が古い。
赤福（創業 ： 昭和７年 1932年）御福餅（創業 ： 宝永４年 1707年）

日本とアメリカの位置関係は日本と中国の位置関係ぐらいのイメージだった。

ヨブ記のヨブは鯨の腹の中に3日間閉じ込められて神様に文句を言ったのだと、小学校の半ばくらいまで。
子供のための旧約聖書にはヨナの話しか載っていなかったんだもん

座ってたら「立ち読み」にならないと屁理屈でなしに本気で思ってました
「立ち読み禁止」の本屋で座って読んでたことも…追い出された記憶はないから、多分何も言われなかった
すみませんでした…

けっこう大きくなるまで「しかめっつらしい」だと持ってた。
↓こういう状況だと。

だから今でも「しかつめらしく」って用法が不安。

大人になったらみんなヒール履いても疲れない。痛くない。

乾布摩擦を寒風摩擦だと思っていた。
寒いしね～

想像して笑い転げました(笑)

伝線を電線と勘違いして、感電したらストッキングが破れると思っていた。
姉ちゃんはよく感電する人だなと心配だった。

外国人は日本人とはものの聴こえ方がちがっていて、「はろお」って言うと「こんにちは」って聴こえるような耳の形をしてるのだと思った。

海女さんは特殊な人間だと思ってた。

秘宝館っていうとツタンカーメンの秘宝とか、そういうの展示してるのかと思ってワクワクしてた
（大きくなってどういうものか知ってから、それはそれで少しばかりワクワクしてるけど）