/昆虫写真

ゴーヤのツルや葉に紛れて小さなカマキリ

以前見てた時に比べてずいぶん大きくなりました。

昭和記念公園の中で虫もいろいろいたけど、何が多いってトンボが多い！
池のあたりだと、あちらこちらでトンボのアベックがランデブーしてたり。


エキナセアにとまるチョウ(ガ？)

水を飲みに来た？ハチ。
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写真が小さいとよくわからないと思うけど、ゴーヤの葉の上に小さなカマキリ

腹の虫。
九州国立博物館所蔵『針聞書』（戦国期の医学書）より。
「この虫は頭が黒くて体が赤い。この虫が体内にいる時は霍乱（かくらん）を起こす（下痢や嘔吐）。この虫が口から出てきた時に引き抜こうとすると死にそうになり、離せばまた腹の中に戻り肝臓に巻き付く。呉茱ゆ（ごしゅゆ）・車前子（しゃぜんし）・木香（もっこう）で退治できる。」
http://www.kyuhaku.com/pr/collection/collection_info01.html
同館ではその他「腹の虫」がぬいぐるみになって売られているとのこと。

『「腹の虫」の研究』って労作が出版されてて、荒俣さんが朝日で書評してました。

このところ、ダリアの葉っぱの上でよく見かける、ちっちゃいお方。

害虫のような気もするけど、大きな被害も出てないのでほったらかし。

ん？

なんかいた！

⁈

これまで 一度も撮れたためしのなかったとんぼ
（撮ろうとしてもいつも間に合わない）
金曜日に初めて撮れたーー

詳しい種類はわからないけどオニヤンマ系のマダム。
産卵中のあられもないところを失礼をば。

寄生バチかもしれませんね。
何かの幼虫に寄生してたのが繭を作ったとか。

おっさん一人だけど、伊丹市の昆虫館に行ってきました

コノハムシ

リュウキュウアサギマダラ

オオゴマダラ

ボタンの花の中に花粉まみれのブンブンが

クロアゲハ

ツマムラサキマダラ

リュウキュウアサギマダラ

オオゴマダラ
飛んでる蝶を撮るのは難しいです。
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タガメ

コノハムシ

ヘラクレスオオカブト

リアルなミツバチオブジェ＠伊丹市昆虫館
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すごく久しぶりにミノムシを見ました。

本日の珍客
ヤマトクサカゲロウ？