/夏休み子ども科学電話相談

「先生に島根に来て恐竜のお話ししてほしいです」
「○○くんが大きくなって、北海道大学の学生になってほしいな」
「じゃあ、ぼくそうします！」

CMまたいだ…恐竜好きキッズはアツいよね！

北極南極の先生が昨日とは打って変わって流暢に話すな～と思ったら、別の人だった。

南極北極関係の先生がなぜかしどろもどろで、質問する子どもの方が落ち着いている…？

しまったー。
今日から再開だったか！！

明日から2週間は高校野球のためお休みです。
さみしいなー。

「シャチはどうやって求婚するんですか？」
「○○くんのお父さんはお母さんにどうやって求婚したのかな？」
「わかりません（´・ω・｀）」
「今度聞いてみてね、ウフフ」

……先生…。

シロアリはアリの仲間じゃない…だと…？
（カマキリなどに近いのだそう）

「雷は横着だから木とか高いものに落ちるんだよ」
横着だから、なのか…

「○○くんは、国際宇宙ステーションを見たことありますか？」
「……宇宙に行ったことないです（´・ω・｀）」
でも肉眼で見えるんだって！

「太陽系は動いているのですか？動いているとしたら一年に何センチですか？」
　↓
「一秒に何百キロの速さで動いています！」
ひょえーー。

「どんぐりをうめて、みずをやって、よるにトトロみたいに“うーーーわっ！！”ってやってるけど、めがでません」
　
しょっぱなから可愛すぎて悶える…！！

「どうして夏休みに勉強しないといけないんですか？」という不満げな質問。
わかるようなわからないような回答でぐだぐだと終了しました。

「人間の命は、どうして一つしかないんですか？」
　
ゲーム脳…？

「心はどんな形をしているのですか？」という質問。
「チョコレートはそのままだったらただのチョコレートだけど、
誰かに分けてあげたらそこに気持ち（心）が入るでしょ」という説明がちょっと良かった。
（結果的には「心に形はない」んだけど）

宇宙の質問をした子どもに
「まだまだわからないことがあるから、○○くんが大きくなったら調べてくれるかな？」
「…うーん…いろいろ興味があるんで～～」
軽く拒否w

「○○くんは何年生ですか？」
「何年生もないんです、ようちえんの5歳です！(｀・ω・´)」（←関西弁のイントネーションで）

「水は透明なのに、どうして見えるのですか？」
これは子どもらしい疑問だ。

「蝉の成虫が七日間しか生きられない、というのは間違い」
2週間や1か月生きる蝉もいるんだそう。
「八日目の蝉」のタイトルが覆されてしまう真実…

「どうして、寿命が長い動物と短い動物がいるのですか？」
「寿命が長い動物は、例えば何を知ってる？」
「さんまとか…」
「「さんま？」」先生とアナウンサーのダブルで聞き返したw