/昨日起きたことをありのままに話すと

深夜1時過ぎ、玄関のドアがガチャガチャ音がする
次に鍵を差し込んでいる音がして開かなくてまたガチャガチャとドアが揺れる。
何事だと思ってドアののぞき穴から見ると鍵穴の前にしゃがんで何かしているおっさんが・・・まさか泥棒！？
しかし次にピンポーンとベルが鳴る、連打される・・・覗き穴からそのまま観察してたらなんか真上の階の家のおじさんにそっくりｗ
つか、たぶん本人。
ドアを開けて、「家を間違えてますよ、たぶんお家はもうひとつ上です」と伝えたら、
赤ら顔が見る間に白っぽくなって「間違えました！」って千鳥足ながら素早く階段へ消えていった。

呼び鈴で起こされた両親はちょっと怒り気味だったけど、父もやる可能性がないわけではないからお互い様だよとなだめた。
姉と私は顔を見合わせて爆笑。

集合住宅にお住まいの皆様、酔ってるときは特にお気をつけ遊ばせ。

空港で五人掛けの椅子の片方の端にヴィヴィアンのツイードのジャケットを着たお洒落ですてきな若い殿方、反対の端にスーツ姿のたいそう美形な殿方が腰掛けていて、あいだの三席が空いていたのでいい気持ちで真ん中に腰掛けたところ
直後に両側の席にそれぞれのお連れと思しき小娘が「待ったあ?」みたいな感じで相次いでおいでになりやがりましてたいそう邪魔でした。