【二日目】【音楽】【ウィーン】
楽しみにしていた音楽会。レジデンツオーケストラの演奏でした。
オーケストラというよりは弦楽の室内楽といったところでした。
モーツァルトやシュトラウスの聞き覚えのある曲と、ところどころバレエの踊りもありました。
休憩時間にスパークリングワインをいただきました。
疲れと少しのアルコールで、フィガロの結婚が、青く美しきドナウが、ラデツキー行進曲が子守唄になったことを報告します。
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【二日目】【音楽】【ウィーン】
楽しみにしていた音楽会。レジデンツオーケストラの演奏でした。
オーケストラというよりは弦楽の室内楽といったところでした。
モーツァルトやシュトラウスの聞き覚えのある曲と、ところどころバレエの踊りもありました。
休憩時間にスパークリングワインをいただきました。
疲れと少しのアルコールで、フィガロの結婚が、青く美しきドナウが、ラデツキー行進曲が子守唄になったことを報告します。
【二日目】【観光】【ウィーン】
ライトアップされたウィーン市庁舎とクリスマスマーケットを見て回りました。
親子連れもたくさんいました。綿あめを買ってもらったんですね。かわいい。
すごい人ごみで、スリに注意するように念を押されました。
【二日目】【ウィーン】
二日目のウィーン観光が素晴らしくハードでした。
美術史美術館の見学が終わったころは足は棒のようで意識は朦朧(大げさです)、とにかく疲れてどこかに座りたい気分で、自由時間も美術館のソファにすわってぼーっとクリムトの壁画をながめていました。
このあとまだイベントが三つもあるのです。疲れはすでにピークに。
【二日目】【美術館】【ウィーン】
【二日目】【美術館】【ウィーン】
8歳「青いドレスのマルガリータ王女」(ベラスケス)
…[全文を見る]
【二日目】【美術館】【ウィーン】
ウィーンでも運よくフェルメールに出会えました。
【二日目】【美術館】【ウィーン】
【二日目】【美術館】【ウィーン】
美術史美術館(博物館)を見学。
ハプスブルク家が収集した絵画がたくさん展示されています。
内部や展示物(常設展に限り)はフラッシュなしで撮影OKでした。
【二日目】【王宮】【ウィーン】
ハプスブルク家の歴代の皇帝が執務を取り、住んでいた王宮
ミヒャエル門
(ガイドさんがいろんな話をしてくれましたがほとんど覚えていません。すいません。)
あ、馬車だ!
王宮の中には、スペイン乗馬学校もあり曜日によっては見学できるそうです。
ほら、坂の上の雲で秋山お兄さんのほうがここに留学したって言ってましたよね。
あとから写真をチェックすると、馬車の向こうにスターバックスが!
【二日目】【いただきました】【ウィーン】
ウィーン名物、ウィナーシュニッツェル
ウィーン風カツレツで、たたいてうすう伸ばした豚肉に衣をつけて揚げています。
デザートはザッハトルテ
…[全文を見る]
【二日目】【乗り物】【ウィーン】
【二日目】【観光】【ウィーン】
シュテファン寺院
ウィーンの一番の繁華街ケルトナー通りのど真ん中にそびえ立っていました。
屋根のモザイク模様が素晴らしかったのに写真を撮らなかったのが残念。
(まめ夫さんの写真の中にはあると思うんだけど…)
日本でいえば、銀座の三越とか和光の横にどかんと立っている感じです。
この建物のそばで昔のモーツァルトか楽士さんかという格好をした人がたくさん
客引きのようなことをしていて、近づかないようにしたのですが
添乗員さんによると、ウィーンはオーケストラの演奏を毎晩いろいろなところでやっていて、
その当日券を売るお兄さんたちだそうです。ウィーンに滞在できるなら聴きに行きたいですね。
【二日目】【観光】【ウィーン】
この時期どこに行ってもクリスマスマーケットが開かれていました。
【二日目】【観光】【ウィーン】
旅行中にも挙げたベルベデーレ宮殿
内部は美術館になっていてクリムトの絵画などを見ました。
「接吻」という絵が有名らしいです。
上階から中庭を望むと
庭がきれいな模様になって遠くにウィーンの町並みが見えます。
スフィンクスの像
胸にさわると幸福になれるということで
たくさんの人が触って写真を撮っていました。
残念ながら触りそこねた人がここにいます。
【二日目】【観光】【ウィーン】
毎年新年のウィーンウィルのニューイヤーコンサートで見るシェーンブルン宮殿に憧れていました。内部は撮影禁止のため写真はありませんが、興味深く見学しました。
【二日目】【おはよう】【いただきました】
ボーゼンドルフのホテルのバイキングの朝食
パンが美味しくて
特にライ麦パンが素朴な味で気に入りました。
旅行中パンが美味しくて、これを食べるためにあちらに住みたいと真剣に思いましたよ。
たぶんマクドナルドなので高かったのではないかと推察します。
スーパーにたどり着いていれば、もっと安く買えたはずとあとから悔やみました。
その時は1ユーロコイン×2枚をげっとせよということばかり頭にあったもので…
ツアーバスの中で運転手さんから買うこともできて
500mlが1ユーロでした。ちなみにハンガリーのバスです。
ドイツでは水の価格はいかほどですか?
【おやすみ@ボーゼンドルフ】
現地時間で20時、日本時間で朝の4時頃旅行一日目のベッドに入りました。
こんなホテルでした。
素朴な電飾の松の木(モミの木かも?)が玄関前を飾っていました。
ホテルの部屋から中庭に小さなプールがありました
冬なので水はなかったですよ。
時差と戦いながらこんな一日目が終わりました。
翌日からは本格的な観光がスタートします。
【かたわらにある飲み物@ボーゼンドルフ】
ヨーロッパも国によって水道水が飲める国、飲まない方が良い国があるそうです。
オーストリアは比較的安全ですがペットボトルの水を買って飲むことをお勧めしますと添乗員さんから話しがありました。
ピンクのふたはガスなし、緑はガスありのミネラルウォーター
ピンクのは軽食についてきました。
緑のはマクドナルドで「ミネラルウォーター」と言ったら炭酸ガス入りの水で1.99ユーロでした。高いですよね。でも言葉が通じないのでがまん。
ちなみに一緒に写っているのは私が日本から持ってきた
アンパンときのこの山です。
【今日のおやつ@ボーゼンドルフ】
ホテルに着いて軽食を配られた中に入っていました。
りんご
日本のリンゴより二回りほど小さかったです。
味は日本のリンゴが数段美味しいです。
(でも不味いと言うほどではない)
ナイフがなかったのでガブリとかじって食べました。
この後、観光して回る風景の中にリンゴの木があり
夫婦でオーストリアのリンゴにについての考察をしました。
その話はそのうちまた…