「ドブネーズミ 汚ねぇ 病ー原ー菌 媒ー体」
この調子で「リンダ・リンダー」まで歌ってほしかった。
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「ドブネーズミ 汚ねぇ 病ー原ー菌 媒ー体」
この調子で「リンダ・リンダー」まで歌ってほしかった。
深夜に風呂上りの濡れた髪でぐずぐずする妻の話を聞く。
「ドライヤーで髪を乾かさなきゃいけないのに出来ない」
「そう。おまえは髪を乾かせない。このままずっと髪を乾かせない」
「でも乾かせないと困る」
「そうとも、乾かせないと困る。でも乾かせない。困ったな」
「乾かさないで寝たら寝癖がすごくなるから外にいけないよ」
「そうとも、髪がぐわああ!っと伸びて『このガキ!殺してやる!』って言って俺を締め上げたりする。
でも俺はそんなはてこさんを助けてやるためにあらかじめ手を打っておく。
そこではてこさんは俺に惚れ直して『ほんとにすてきな人・・・』ってなるから俺はあらかじめ用意しておかなきゃならない」
髪を乾かさずに寝ると山岸由花子さんになる説。
妻の愚痴に意見する。
「うん、俺思うんだけどさ、お義父さんとお義母さんははてこさんにアレでコレだから・・・」
「そういうことじゃないの!」
「そっか、じゃもちおわかんない!フニーンチ!」
『オーガニックパパ』という店の有機野菜を買ってみた。
「有機親父か。無機親父はメカゴリラみたいなやつだな」
「いつもはてこの話をなんでも聞いてくれてありがとう」
「よろしくね、お坊さん。ヒヒン!」
聞いてない宣言。
連休なかったので 今ダウンしてる・・・
「ねえねえ、もちお!気がついたことがあるの。聞いてくれる?」
「うん?」
「あれがこれで・・・これがそれで・・・」
「ふんふん」
「だからあれはあれになるんじゃないかって!」
「なるほどねえ」
「それでね、まだあるの。それがこれだと・・・」
「ふんふん」
「っていうわけ!ねえねえ、聞いてる?どう思う?」
「俺は馬で キミは念仏~ ちゃちゃちゃん!」
思いを歌に託す。
家入レオがテレビ出演する日は、帰りが早いです
今月28日だと思っていた資格試験の日が、実は18日だったと今日になって気づいた。
「生きることに、前向きになれないの」
「横向いてんの?」
「いや、後ろ」
「こう・・・か!」
「それ上向きだよね」
「後ろ・・・向いてる・・・!」
「腰に悪いから止めなよ」
あくまで身体は前向きのままブリッジで後ろを見ようとしていた。
「森光子、亡くなったんだってね」
「そうなんだ。不健康そうな体型してたもんね」
それは森公子。
鍵を収納するタイプの革のキーホルダーをプレゼントした。
「そのキーホルダー、役に立ってる?」
「・・・うーん」
「え、使い辛いの?!」
「いや、役に立ってるよ。ひとまとめになるし」
「取り出しづらいの?」
「いや・・・大丈夫」
「取り出しづらいんでしょ?」
「大丈夫だって!もう少し工夫すれば使いやすくなると思ってるところ!」
「じゃあいまは使い辛いんだ」
「違うって!」
わたしも使い辛いからあげたんです。
リンパの流れをよくすると免疫力が上がるとどこかで読んできて、しきりに妻をさする。
「ここに第二の心臓があるんだって」
「へえー。」
「ここを刺激すると全身のリンパの流れがよくなるんだって」
「ふーん」
「・・・」
「リンパリンパー」
「リンパリンパリンパー アー」
「リンパリンパー リンパリンパリンパー アー アー」(合唱)
美しくなりーたいー。
新たな資格取得に向けて過去問など解いている。
「これ、ほんとに落ちる人いるの?っていう内容だよ」
「はてこが受けたらたぶん落ちる」
「・・・」
「・・・」
「いや俺もいますぐ受ければ落ちるけどさ、ちょっと勉強すれば」
「いまなんで黙ったの?」
「・・・」
・・・。
[今日の夢]
「はてこさんと旅行に行ってバスに乗ってるんだよ。宿は海沿いにあってバス停で降りるんだけど、『たぶんこっちだよ』って言ったら『バス停から降りてどっちかくらいあらかじめ調べとけ』って言われてさ、なんだよ、俺だってがんばってんだよって内心思いながら『ごめん、ごめん』って言いながら歩いてて、ふと気づいたらはてこさんが人んちの庭を突っ切ってるの。まずいなー、困ったなーと思いながら俺は庭先に踏み込まないように遠巻きに歩きながら宿まで行ったんだよ。そしたらその宿は部屋が自由に選べるみたいでね、それぞれがすごくすてきなんだよ。アンテ…[全文を見る]
帰りの電車間違えて
武蔵野線に乗って南流山に行っちゃった (京葉線あるある)
バーヤバーヤ・・・じゃねえ、頑張って帰れよ
Mステに家入レオが出る!って高速乗って帰ってきた
妻の身を案じている。
「今日は、無理しないようにね」
「うん?」
「肩の力を抜いて、リラックス」
ふー。
「リズムを刻んで」
「蝶のように舞い」
「蜂のように刺し」
え?
「『ダメだしされるとふくれるのは料理は俺の仕事じゃないと思ってるから』って言ってたけどね」
「ああ、うん」
「結婚するとき『家事は一切しないでいい』って言ってたよね、家事が俺の仕事じゃないなら誰の仕事だと思ってるの」
「ああ、そうだね。まったくだ!」
「たまたまはてこが『家事やんなきゃ』と思う人だったけどさ、やんない人だったらどうすんの、家中ぐちゃぐちゃじゃになって、それを大目に見てあげてるのが愛情とでも思ってんの」
「ああ、うん、そうだね」
「約束とか契約とか真剣に考えてないから結婚式もドタキャンして、」
「うん、そうだね、あのさ」
「なに」
「俺いま話聞いててもさ、『嵐よ過ぎ去れ』くらいにしか思ってないんだよね、ほんと反省する」
外は雨。