/鳥

庭に余り見たことのない鳥が来ていた。
雀と鳩の中間くらいの大きさで丸々としている。
体が薄いグレー、頭はそれより少し濃いグレー、嘴は黄色がかった白で短く尖った三角、
羽根は茶色で橋が黒、尻尾もそのまま恐らく黒、尾は雀より短く先端に白が入っている。
写真は撮り損ねたけど可愛かった。なんだろう。

昨日はじゃぶじゃぶ雨で餌台にエサを置きに行けなかった。今日も雪が降ってるけど、鳥が期待してやって来ててかわいそうなので、家の軒下のコンクリート部分にスズメ用にムキエサを撒いてやり、この部屋の窓のすぐ外の濡れ縁にミカンをおいてやった。
ミカンの方はさっそくメジロが来て、模様ガラスの外、すぐ目の前で食べている。警戒心の強いスズメの方はまだ。木の枝に止まって様子を伺ってる。

柿を置いてほんの3時間か4時間で、すでにこの状態。

おまえら、食べ過ぎ！

大きな熟柿を庭石の上に置いてやっても、まる一日経つと影も形もなくなってる。どんだけ食べてるねん。

柿を置くと千客万来。


シロハラはまだ慣れてないというか、警戒心が強いので、一口食べるごとにまわりをうかがってるけど、メジロの方はまったく平気。夢中で食べてる。

どうしてもミカンをヒヨドリに食べられたくなかったコロ父が針金でぶら下げましたが、ヒヨドリの方が一枚うわてでした。

昨日、母の部屋の窓から外を見てると、すぐ横の木の枝に鮮やかな赤いお腹をした鳥が！
見たことなかったので、何だろう？と思ってたら、弟が「アカハラと違うか」と言ってたんだけど、帰って図鑑やネットの写真で見ると、色はまさにイソヒヨドリ。
でも、そんな鳥がこんなところにいるのかなあ。
カメラを持ってなくて残念。

久しぶりの青空
午前中に友人が訪ねてきた。
出足をくじかれ今年の雪祭りは写真を撮れない予感。友人が帰るとき一緒に外へ。
馴れ馴れしい鳥
たぶん「つぐみ」可愛いから枝にミカンをプレゼントした。

池の周りの藪にはこの子もいたよ。

お尻（笑）

オオバンですか！
図鑑のカモ類のページばかり見てました。
この鳥は別の池にもたくさんいます。

思い思いに泳いでいるようで、微妙にみんな固まって動いている。

上はハシビロガモのオスです。
下はカモっぽいのですがカモではなく、オオバンですね。クイナの仲間です。この写真だと首をすくめていますが、わりと前傾していることが多い印象です。

これはヒドリガモかしら。

仲良く並んで

並んでスイスイ

ハシビロガモですか？

この黒い子は？

母のところへ行ったついでに、少し離れたところにあるカモ獲り放題・・・・じゃなかった撮り放題の池へ。

ああ、図鑑を見ると嘴の形はハシビロガモでした。色だけ見てたので、わかってませんでした。

嘴がひらたく、ハシビロガモのようです。こんなに黄色いやつもいるんだなあ。