「おまえは俺を軽く見てる!下に見てる!」
「そんなことないよ!」
「じゃあお父さんにそんな話し方、するの?!」
もちおがお父さんだったら結婚しない。
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「おまえは俺を軽く見てる!下に見てる!」
「そんなことないよ!」
「じゃあお父さんにそんな話し方、するの?!」
もちおがお父さんだったら結婚しない。
婚姻継続のために拡張してきた枕元店舗の縮小を余儀なくされた。
半日出勤から帰宅し、縁側でオカリナを奏でている なう
新しいスーツかっこいい@息子の修了式
メガネの佐々木蔵之介と呼んでやる
お腹を壊して寒がっていたのではちみつ入りロイヤルミルクティーをいれてあげた。
「やさしくしてくれてありがとう。はてこさんの愛を疑ってごめんね」
と言っていた。
お茶よりお掃除お洗濯の方がたいへんなのに。
枕元あおぞら市が縮小される気配がないので、一時収容所として籠を置いてみた。
これで片付いたね!という笑顔で感謝を述べていた。
嫌な予感がする。
「さっきはてこさんを疑いの目で見てみた」
「うん?」
「はてこさんはほんとは美しくないじゃないんじゃないかって。でも美しかった!」
「美人じゃないって言ったじゃん」
「美人とは言ってないよ」
あくまで美人ではない。
花粉症のくしゃみの衝撃からギックリ腰のコンボで
整形外科に行き寝込んでいました
今日はコルセットと湿布でどうにか出勤してます
[現場にて]
ダンナ「ちょっと、あのカバン持ってきて」
後輩「(あなたの)肩です」
・・・を、日に2回やったらしい
「なにもかも花粉が悪いんだ(ショボーン)」
【立ちショ〇?】
ひと気ない山道の坂道に車を停めて、壁に向かって歩いて行ったダンナ。
レジ袋持って…
あまりに立派に茂ってた苔を毟り取り、浚って自宅へ持ち帰るためです。( ̄- ̄)
ひとしきり妻にどやされた後、無言でシャワールームへ入って何かわめきながら暴れていた。
最後に激しく放屁してから晴れやかな顔で出てきた。
「なにやってんの」
「なんか除霊しようと思って」
「え、はてこの文句言ってたんじゃないの?」
「違う。『びっくりするほどユートピア!』って言ってきた。なんかに勝った気がした」
この件について話していないんだけど感じたらしい。
「なんであんなことをしてしまったんだろう。もう二度としない」
と固く誓って二日目。
連日寝不足の妻に
「遅くならずに帰るし遅くなるときは必ず連絡するから」
と言い残して部屋の鍵とパスポート&写しを持たずにVNYKと飲みに行き、
無連絡で午前様余裕ですののち妻からの電話に
「まだ仕事の話があるからあと20分」
とか言って妻にどやされる。
たぶん今夜も「二度としない、反省する」と固く誓う。
ハロン湾に浮かんだアコヤ貝の養殖真珠博物館を見に行く。
VNYKに
「もちおサンパール買うどうですか?」
と聞かれ
「いいね、俺はpearl好きだから」
と言っていた。
左腕に「生魂」と刺青を入れた白人男性を見つけて「生コンだ、生コン」と喜んでいた。
連日寝不足の妻に
「遅くならずに帰るから」
と言い残して部屋の鍵を持たずにVNYKと飲みに行き、
3時間経ってようやく帰ってきて
5時間後にチェックアウトして遠出する約束をしてきたと報告。
披露宴で新郎の友人に勧められるままにウォッカを飲み、午後中ずっと死にそうだった。
ベトナムヤンキーのはからいで夢のような部屋に泊まることになったが、
さっそく枕元周辺に馴染みの店を広げ、妻のアットホームな小言にムッとしている。
ベトナム行きの家庭内手荷物検査中に、人を殴って殺せるぐらいの重さがある金属製のハンドグリップを
「握ると落ち着くと思って」
ポケットに入れていこうとしていたのをパッキング奉行の義父に発見され、呆然とされる。
お誕生日
旅行用の買い物で緊張が高まってプンプンしていた。
「まったくはてこさんは俺が思ってることがちっともわかってない!」
「わかってほしいの?」
「ん、いや、わからないでいい」
言えないようなことを考えている。