/今日の子ども（ティーンズ編）

今、部屋でカレーを作っていると電話があり、
芽が出たジャガイモはどうしたらいい？という内容でした。
買ってしばらく冷蔵庫に入れていたら何かの水を吸って芽が出たようだとのこと。
きれいに芽を取るように教えました。

実はお母さんも今、カレーを作っていたところです。
やはりジャガイモに芽が出ていて、面倒なのでジャガイモは入れないことにしました。
あはは…息子よ、ごめん。

自転車で予備校に向かう途中に警察に呼び止められたそうな。

息子の自転車は高校時代に鍵をかけないでいたら、鍵をかけられて鍵だけが盗まれたので、母が鍵を切って壊した経緯があります。
そういう自転車に乗っていると、警察から職質されることがあるとお姉ちゃんから聞いていたので、高校時代の鍵盗難の経緯を話して、次に同じ質問をされたらこのカードを警察に見せるようにと証明カードをくれたそうです。
札幌に限らずのようですが、自転車盗難が多く盗難自転車の取り締まりも厳しいようです。
息子はお姉ちゃんから警察の職質の話しを聞いたばかりだったので、慌てず対応できたようですが予備校には遅刻しそうになったとか。

【姪】

昨日TSUTAYAをぶらぶらしている時、「これおもしろいよ！」と指さした本が「夜行観覧車」
見ていたのか、あれを。

思えば小学生の時、夏休みにうちへ長期滞在した時も、お昼の連ドラを楽しみにしていたわね…。
大奥も好きだったね。

三つ子の魂百までも…。

おばちゃん、ちょっと心配よ…。

お父さんの仕事が終わってから、自転車や他の引越し荷物を持って明日の夜行くよと連絡したら、
近くに住んでいる高校時代の友達から、実家からカニが送られてるくるので食べにおいでと誘われていると渋い返事。

お父さんは、カニと自転車（と他の引越し荷物）どっちが大事だ？と言いますが

そりゃあ、カニでしょ！

母のメールに対する息子18才6ヶ月の返信は
おう
うん
ほーい
うい
うん
なんもない
うん
おう

ここ四日間を調べてみました。
生存確認はできます。

卒業式の後の学活で担任から一人一人卒業証書を渡されて、担任から一言、生徒から一言がありました。
息子は、高校受験した時から下宿すると決めていて早く一人暮らしがしたいと思っていたけれど、入学式の夜、一人暮らし一日目にホームシックになり、家族のありがたみがわかった。
家族っていいなあと思ったそうです。母ウルウル。
写真は野球部一二三年生で。

卒業式の時間が知りたくて息子に聞いたら、
学校からのお知らせの紙を計算用紙にしたと。
そこまでは許せるが、その紙をすでに捨てたような気がすると。
三日後が卒業式の息子18才5ヶ月。

この流れで思い出した。昨日ですが
息子「5時半までに帰らないと、ターキーなくなっちゃうっておばあちゃんが」
私「山に雪が積もってたら間に合わないかもね」
息子「5時半までに帰れなくても、僕とターキーは…ズッ友だょ」

この土日に中学野球部の同期の集まりのために下宿から帰っていときのこと。

息子「最近、柔軟剤変えた？今までと違う臭いがする。」
一足先に焼き肉から帰り焼き肉臭の着ていたものを自分で洗濯機にかけて、乾いたカーディガンやワイシャツを着て帰る車の中での会話です。
前回帰省した時も息子が同じことを言ってたし、何より柔軟剤はここ一ヶ月切らして買ってなかったので不思議に思った母でした。
詳しく話を聞いた結果、全自動洗濯機に粉洗剤と柔軟剤と思って入れていたのはおしゃれ着洗いのアクロンだったのでした。なんと！

洗面台にこのように置いて空の容器にはい…[全文を見る]

二日前に一緒にご飯を食べにいったときのこと。

野球部を引退して三か月が経ち坊主頭だった髪が少し伸びてきて、寝癖を指摘すると、
「オレの下宿の部屋にクシ、ブラシのたぐいがないんだよね。」
今までも何年も必要としなかったので、母も気づきませんでした。

クシ、ブラシを買ってあげたら、おしゃれ男子になれるかな。

今日というわけではなく最近下宿から帰省していた時の話し。

息子の下宿は下宿生が12人ほどで息子と同じ高校の子ばかりです。私よりやや年上のおばちゃんが一人で切り盛りしています。息子が帰ってくると、おばちゃんのご飯があーだこーだと良い事も悪いことも言います。

お母さんは味噌汁をたまにしか作ってくれないけど、おばちゃんは毎日。
（言い訳：塩分摂取しすぎないように時々しか作らない母であった）

毎日目玉焼きが出るのでたまには卵焼きが食べたい。
（そういわれると目玉焼きは作れない母であった）

イカの刺身がよくでる。噛みきれなくて喉が詰まる。
（…[全文を見る]

昨日の子どもです。

仕事から帰ったら息子から電話。
センター模試があり答えあわせをしたらこんだけ点数取れたという内容。
「お母さんに自慢したかったんだ。」
母さんに自慢してどーする、と思ったけれど
自慢したいということは褒めてほしいと言うことねと思って
「がんばったね、本番もその調子でね。」
自分比で納得の点数だったらしいけど、まだまだだと思いますよ
母さんは。

息子にスーパージュニアのリーダーが兵役に行くと教えてあげて
韓国の男性は20代で2年間兵役の義務があるから、
心構えが日本と違うねと話の中で

息子「お母さん、俺を日本人に産んでくれてありがとう。」

「ちょっと待って、括弧を外してマイナスとマイナスをかけたら符号は？」
「ぅわかってるんだ・・・」

間違いを指摘されると「梅ちゃん先生」の「さかさまの空」を歌いだす甥。

「半パン履くからすね毛剃った」
その前にヒゲ剃れよ

今時の塾の授業は家のパソコンでも受けられるということに、驚きを隠せない母です。
8月から入塾して通信で授業を受けています。
ちなみにこの授業は数ⅡBで、先生がチャラそうにみえるけどめちゃいい人だそうです。

読書感想文
①本の題名
　「星の王子様」
②おもしろいところ、感動したところ、「いいな」と思ったところ、疑問に思うところ、共感を覚えたところ、など
　「おもしろかったところは、王子さまのわりに、「オレ」とか、ゆう言葉を使ってておもしろかった。
　　ところどころに出てくる絵も良かった。」

ストーリー展開についてのコメントがない。

「あの宇宙人の絵に星いくつついた？」
「33個」
「おお！」
「でも丸くなって眠るグレコには59個星がついてる」
「負けた！ふざけやがって！この猫好きどもめ！！」

perfumeの動画を見ている伯母の横で美術の宿題をしている。
「それ聴いてるとなんかこれ、似て見えんだけど」

自分のネタより星が多いグレコの猫写真に嫉妬する甥太郎。