同じく野菜担当のバイトくんと相談しながら発注
わたし「アボカドがさー、わりと最近とったばっかりなんだけれど記録上は3個しか売れてないのにもう3個しかないんだよね、何でだろ」
バイト君「あれじゃない、レジでアボカドってキーじゃなくてさ野菜いくらってキーを押している人がいるんじゃない」
わ「あー有り得るねえ」
バイト「俺もそうしてるけどね」
おまえか!
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職場での会話をさらすのことを語る
職場での会話をさらすのことを語る
おととい人手がおおいし具合悪いから1時間早くあがったわたしに
バイトの女の子「大丈夫ですか?風邪ですか?」
私「んー熱とかはないんだけど気持ち悪いし食べられないの」
バ「え内臓ってことですか?年末年始に変なもの食べたんじゃないですか」
わ「…おせちがここのノルマのだった」
女「あ、あれか!高いですよね」
いや嘘だと信じてますけど味付けが濃いんですよ酒のつまみみたいな
洋風とか中華とか書いてなかったんだけどな
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本部から通達で同じチェーンの近くの店に白昼強盗が入ったから気をつけるようにとのことで
私「店長どうします強盗きたら」
店長「さすならライティングを刺してくださいっていいます」
わ「言うと思った脂肪多いから死なないと思ってるんでしょう」
店「このでぶを殺せるもんなら殺してみろっていう」
ワ「刺しても貫通しないとか心臓に到達しないと思ってませんか」
て「その通り」
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高校を卒業して就職するから辞めるバイトの子があいさつに来て
女子高生「長い間お世話になりました」
店長(男性)「頑張ってね!就職先にも遊びにいくから」
私「え就職先ってどこなの?」
JK「婦人服のお店なんですけど」
わ「(店長にささやく)絶対遊びになんか行かないでしょ」
て「ふふふ」
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店の有線であるバンドの曲が流れ出したとたん事務所から店長がわざわざ出てきて
「このバンドのヴォーカルの子、俺が前店長してたコンビニでバイトしてたんだ」
わたし「へーそうなんですか地元近いですもんね自慢なんですか」
店長「自慢」
わ「どんな子でした」
店「うーん、それがほとんど記憶にないんだよね俺が異動してきた時にデビューしますってやめてったから」
私「…あ、じゃあCD買ったりとかライブいったりとか応援してるんですか」
て「いや、歌は正直どうでもいいから」
ワ「…ひどい…多分向こうも覚えてないと思います」
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私「よいお歳を」
店長「悪いお歳を」
わ「ちょっとうち祖母がいま危ないんですから冗談でもそういうこと言わないでくださいよ」
て「ライティングさんに災難が降りかかりますように」
ワ「いいんですかそんなこといって?元日二日私店長と日勤ですよ」
テ「さいあく」
ラ「シフト組んだの店長でしょう」
店「俺そのあと旅行いくし」
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レジを打ちおえた私の横で
店長「お店からお金を支払うことは絶対にありません!」
私「?!あの、何のお話でしょう」
店長「いや、何か詐欺事件があったとかで店長から従業員に口頭でこう伝えなさいって本部からの通達メールに書いてあったから」
私「なら最初にそう断ってくださいよ…いきなりお金は払わないとか叫ばれたってわかるわけないじゃないですか」
店長はこの後誰か出勤する度同じことを繰り返した
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14日
私「あれ今日休刊日なのにスポーツ新聞はあるんですね」
店長「ああ、日本シリーズ真っ最中だからね」
私「そういうものなんですか」
店長「や、知らないけど」