自由になる宵が一回あったら余暇を後にして義父と飲む程度に義父ラブ。
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今日のダンナのことを語る
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「ねえ、海原雄山の息子で栗田ゆう子の旦那の名前なんだっけ?」
「あー、あいつなんだっけなー」
「・・・シロウだ、何シロウだっけ」
「つぶやきシロー?」
いま美味しんぼの話してただろ。
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帰宅
↓
疲れた、気持ち悪い
↓
ご飯食べられないので自分で買ってきたカステラだけ牛乳で流しこんだ
↓
100均で買ったポンプと風船を出してバルーンアートを作りはじめた ←今ここ
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「お義父さんと待ち合わせしてる中華料理店の名前、なんだっけ?
ショウチンポウ?」
どんな店だよ。
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「シックス・センス」でプルプル震えていたコールくんがゲロ少女に話しかけるシーンを観て。
「後の織田無道である」
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タオルハンカチをかぶり
「こうしていると頭を撫でられているようで落ち着く」
と母のない子のようなことを言うので、撫でてやった。
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寝癖がついている。
「もちお、頭へんてこになってるよ」
「そうか」
「はてこの頭もへんてこになってる?」
「いや、なってない」
「そっか」
「頭が変なのはもちおだけだ」
え
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ビビデバビデブーの曲に合わせて
「五ー月は 五月病ーで 家にこもるぞー 酒を持ってこもるぞー 不健康だねー」
と歌っていた。
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今日のダンナに投稿する妻を見て「また俺に恥をかかせているのか」と言っていた。
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洗い物をしながら歌を歌うもちお。
「すっばらしい ワーイエムシエ!」
「ちゃちゃらちゃらちゃら」
「ワーイエムシエ!」
「ちゃちゃらちゃらちゃら」
「若いうちは やりたいこと 何でもできるのっさ」
「若いうちやりたいこと何でもできた?」
「子どもって権限ないんだよね・・・」
「お金もないしね」
「金持ちの子どもの歌か、吾郎ちゃんよお」
いや、秀樹の歌だろ。
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妻が古武術家の甲野善紀先生に既婚者として許されない想いを抱いていると疑心暗鬼の虜。
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高校時代を思い出し、
「ぼ く はセブンティーン 何も知らないアホだった
セブンティーン 思い出しても恥ずかしい」
とABBAっぽく歌っていた。オーイェー
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ここ数日「ああ、早くラズベリーパイ届かないかな・・・!」が口癖
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[多崎つくると・・・]
新聞を読んでそれが名前だとわかりひとりびっくりしていて、見てるこっとがびっくりした。
「あの一文を読んで名前だと思わずにどう解釈すんの?」
「多崎というのがなにか哲学的な造語ではないかと」
「彼っていうてるやん?」
「それは本文へ興味をひくための・・・」
「あんたひねくれてるなあ!日本人の9割9分は名前やと思うてるで?」
今のおしごとしてるとあたりまえな道筋をたどるのが難しくなる病にかかるんだそうです^^
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「もちおにもっとよくしてあげたいのに出来なくて辛い」
「もちおももっとよくしてあげたいけど出来なくて辛い」
「ほんと?」
「ほんと。片づけられなかったり元も戻さなかったりして辛い」
「それでわたしに叱られるのが辛いんでしょ?」
「死にたい」
「ねえ、そうでしょ?」
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「もちおは 実ーはー・・・あ、違った」
「なに?」
「なんでもない」
「もちおは実は何なの?」
「よく考えたら違ったからいい」
「なに!教えて!気になる!」
「じゃあ気にしてれば?」
ムカつく。
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「GEO火曜日漫画レンタル10冊半額を達成したいが目ぼしい漫画がない」
と長時間店内をうろうろしていたので、「王家の紋章」をすすめておいた。
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「もちお、はてこに糞とか屑とか言うよね」
「うん、言った。ごめん。なんか腹が立っちゃって」
「犬より糞の方が酷いじゃん」
「そうだね。犬は生き物だもんね」
「もちおは糞を妻にしてるの?」
「僕のうんちちゃん」
そんなこと言われて喜ぶと思ってんのか。
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「ねえ。もしも前世があるとして、もちおは前世はてこの何だったと思う?」
「犬」
「ほんとに?!はてこもそう思う!あのね、色は黒でね、」
「・・・なんだ、てめぇは人を見下しやがって喧嘩売ってんのか!糞が!おまえはほんと糞だな!」
自分の体調不良に気づいていないときのもちおは急転直下で支離滅裂でものすごく口が悪い。
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「今日わたし、なんか老けた格好だよね。”クロワッサン”みたいじゃない?」
「うん、大人っぽいね」←言葉を選んでる
「年相応ってことか」
「うーん。俺ははてこさんもっと若いと思ってるけど」←言葉を選んでる
「このジャケットが老けてるのかな。でも若い子向けの店で売ってたよね」
「そうだね。若い子が着ると若々しく見えるんじゃないかな」←あっ!
「・・・」
「いまのは失言だったね」←わかってる