/カバー以外演奏禁止

Juliane Werding / Am Tag als Conny Kramer starb

The Band / The Night They Drove Old Dixie Down のカバー。1972年だそう。

狩人「ホテル・カリフォルニア」

日本語歌詞ですが、なんだか大きな話になってますね。

Wink 「背中まで500マイル」。ん？井上陽水か？と思いきや「500 Miles」のカバー。

500 Miles=約800kmって新幹線の営業距離でいうと東京⇔岡山間（733km）のちょい先ですね。

Sharlene Spiteri / The Sounds of Silence

綿内克彦「Turn! Turn! Turn!」。バーズのカバー。
95年の映画「ゲレンデがとけるほど恋したい。」のサントラに入ってるそう。わー知らなかったな。綿内さん、隠れファンです。

大沢たかおと広瀬香美がこれが縁で結婚（のち離婚）なんてのも[今日wiki知]でした。

Neil Young / Like A Hurricaneをカバーする Roxy Music。

ブライアン・フェリーのカバーってどれもユーモアも感じられる楽しい音楽になってていいな。
女性コーラスの衣装にどきどき。風が吹いてる（笑）

「This Wheels' on Fire 火の車」はディランとリック・ダンコの共作なので The Bandからするとカバーじゃないけど、２つのバンドの雰囲気の違いが出てて面白いです。
ロジャー・マッギンは、わざとかど忘れか、レコードとは違って２番を３番の歌詞で始まって途中で２番に戻ってて、３番はその逆（ストーリーがあるわけじゃないけど）に歌ってるみたい。

The Milltown Brothers / It's All Over Now, Baby Blue

ディランの曲の"フォークロック"的なアレンジ、バーズの未発表だった方のアレンジが比較的近いような。

Mescaline Drive / Move On Fast （移動だ）

オノ・ヨーコのカバー！

The Groovers / (What's So Funny 'Bout) Peace, Love and Understanding

ニック・ロウが書いてコステロでよく知られる曲を藤井一彦が日本語歌詞でカバー。
The Whoの「Baba O'Riley」も感じませんかね。

中川五郎の、茨木のり子「自分の感受性くらい」カバー。最近の演奏みたいです。

環境というのは確かにあるけど。

Βίκυ Λέανδρος （Vicky Leandros, ヴィッキー） / Δέν Μ'αγαπούσες （マサチューセッツ）
ビージーズの「マサチューセッツ」のカバー。多分ネイティブのギリシャ語。何語でもうたっちゃうヴィッキーだから言語あてクイズに使えそう。

「My Sweet Lord」の日本語カバー、荻野達也とバニーズ だそう。
ヴィッキーの日本語カバーはこの歌詞を使ってたのかー。

♪ か～み～よ～

ディランの「This Wheel's On Fire （火の車）」をイギリスのフォークシンガー June Taborが歌うもの。

凛々しくパキパキして気持ちいい歌。

Paul Carak / When You Walk in the Room

このとき36才だったようです。ビデオのおちゃめなおじさんも今や年下。作者ジャッキー・デシャノンとも７才しは違わない。子供の頃に聴いていたのだろう。サビのギターフレーズはこの曲のアイデンティティですわねえ。

鬼束ちひろ / Sweet Home Alabama

50秒のところで「I heard Mr. Young sing about her.」の「みすた」の「た」が小さくて「Miss Young」に聴こえてどっきり。

オレの中では同じカテゴリーで平沢進と同じ、インテリカテゴリーに分類されました（笑）
もう一つのは「ダメねダメねダメね…でもね…ママ、ママ」と聴こえて泣きました。

岡林信康「堕天使ロック」（ジャックスのカバー）
津軽三味線風のリズムギターとベースがカコイイ。

帰ってまたPCをつけてしまった。スペイン語で歌われるディランの「Sara」。
このEsteban Paezという人はコレ以外にも数曲カバーして発表しているよう。なかなかいい。
英語のままの部分（Chelsea Hotel, "Sad-eyed Lady of the Lowlands"）や英語から類推される単語から考えるに原歌詞では6連あるうちの「2+2サビ、3+3サビ、4+5サビ、X+5サビ」をピックアップしているみたい。

風呂してZzz。

Karate / Bob Dylan Wrote Propaganda Songs

protest songじゃなくて propaganda songという視点がパンクなのかな。Minutemanというバンドの、いくつかのカバーがある曲のようですね。