/ここだけ猫のはてなハイク

うむ。
いざとなったら、余のビームで…と思っていたけど、だいじょぶそうなのだ。みいふく隊と、にゃんぽうぐんだんが、まもってくれるのだ。もちろん、三吉さんも！なのだ。

＼きなこおねいさんなにしてるの？／

／ひみつひみつ＼

＼ねーねーきなこおねいさんなにしてるのさ？／

／とっくんちてるの。ひみつのさくせんがあるの！＼

＼ぼくも！ぼくもひみつする！！／

／あずきはおるすばんなの！おにゃのこのにゃんぽうなの！＼

＼ぼくだってじょうずににゃんぽうできるんだからね！／
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『みけ』と『さび』のおにゃのこであつまって、
あんこちゃんのおうちにかくれてて、
れいのねこさんがきたら
「にゃんぽうぶんしんのじゅつー！！」って
みんなでわーっってでていったら
おどろいてかえってくれないかな？
ヒメも、あんこちゃんとこいくのよ？ね？

ねーねーきなこおねいさんあのね、ままったらね、めんちかつとかたべながらね、おうたうたったりしてるの。
わたらせーばしー ってなんだろうね？
おかしなままだよね！
めんちかつもぼくに わけわけしないの！
きなこおねいさんだってめんちかつモグモグしたいでしょう？

ておちゃん おげんきですか。みいたです。
とおほくていうとこは あつくもなく さむくもなく ええなあ。
こっちはちょっと前は あついのなんのって ぼくはもうぐったりで ごはんもあんまりたべられへんかった。ほんで その次はあめばっかり。でもちょっとすずしなったので このあいだのうめあわせと思って いっしょけんめごはんをたべたら あんまりあわてたので げぇって出てしもた。そしたら ねえちゃんは 出すんやったら たべんとき て言うて ごはんへらすねんで。どう思う？
うちのねえちゃんは あめがふったら ねこといっしょで ねむたい ねむたい 言うてごろごろしてるよ。ほんまに にんげんやろかな あの人は。
ておちゃんも かいだん走りおりがうまくなったん？いつか きょうそうしたいよね。
ほんじゃね。ととにいちゃんや にーやんにいちゃん おねえちゃんたちにもよろしく。

みいたより

あおです。
ままがかえってきません。ままはべつのおうちにいます。
あおは はいれないんだって。ねこだから。
ままは しつれんしたといって まいにちおさけをのんでいます。
ひだりてにはもらったうでわをつけてます。
あおには ごういんにちゅーをせまるのに にんげんあいてにはしないのかな。
ままがねこだったら あおの およめさんにしてあげてもいいよ。うるさいこといわなそうだから。
あお

トトおうじさま
お元気でおすごしのようで なによりです。
おうじさまもごぞんじのとおり こっちはあつくてたまりません。
とうほく ていうところは すずしくてよさそうですね。行きたいなあ。行って トトおうじさまや おうさまや ておちゃんたちと 月夜のだいえんかいしたら きっとたのしいやろなあ。
とうほく ていうところに行くには 空をとんでいかんとあかんの？ぼく そんなことしたことないもんなあ。
あと ぼくがりょこうに行ったら もし家でごきぶりが出たときに ねえちゃんがこまるかもしれません。あついのに さいきんいろいろいそがしいです。
でも いつかきっとトトおうじさまのおうこくにあそびに行きますね。
そのときは よろしく。

みいた

北国の王子テオへ
お便りありがとうなのだ。皆さん、お元気そうで何よりなのだ。
テオ王子もこの頃は内政に励み、不要不急の外出は控えていると聞く。よいことなのだ。ちょっと冒険心が疼く時には、王国の探検に打ち込むのがよいのだ。きっとまだ見ぬ大地が眠っているのだ。みいた殿のように、神出鬼没の王国の守護神になるよう励むのだ。
月夜の集会は、北国、とくにあたごおるが本場と言う話。いつか、皆さんと一緒に月夜の集会を楽しみたいと、余も願っておるのだ。
何より、元気に過ごされますよう。
王様

（　むにゃ…ごまふく…つかれてないよ…　）

おかあさんが おさがりのずぼんを くれました。
おかあさんは、「わたしがあげたずぼんの上でほら、涼しそうに寝てるわ〜」と、それはそれは ほこらしげに ままにじまんしていたのだそうです。
あ、おかあさんは ままのままのことです(=｀ω´=)

みいたです。
あつうてあつうて もうぐったりです。

ねえちゃんに なんでこんなあついん？て聞いたら 夏はいつもこんなんやんか と言われました。ほんま？こんなあついことなんてあった？
そんなに あついあつい 言うなら ておちゃんのとこにでも行ったら？むこうはこんなあついことないみたいやで
て ねえちゃんは言うねんけど ほんま？それやったら ぼく ておちゃんのおかあさんにたのんで いっしょにつれて行ってもうたらよかった。
言うてもしゃーないので もうねてるわ。

きなこおねいさん、ぼくがおててつないどいてあげるからだいじょぶよ。
はやくよくなって いっしょに くわがたとりしよーしよー！くわがた、おなかのしたにかくせばいいの。きなこおねいさんのぶんも、ぼくおなかのしたに かくしたげるね！

むにゃむにゃ…あずき…かゆかゆ…かわいそう…おくすり…いやいやちてる…ちんぱい…あずきのかゆかゆおそらのむこうへとんでけーけーk…むにゃむにゃ…

ておくん　ありがと！
ごまふくね　かわいいの！おうさまも　きっと　そうおもってるの！
でも　ておくん　みたく　わいるど＆ちゃーみんぐな
みりきも　ほしいなぁ
まだ　しぎょうが　たりないの
ておくん！ふたりで　ぱんだより　じゅごんより　かわいくなろうねぇ

ヒメです。
女かん長はおかーさんそうりといもーとだいじんと
「りょこう」に行ってしまいました。
「オンナたびしてきますねー。」だって。
それなら
ヒメもいっしょにつれていくべきだったとおもうのです。
なっとくいかないわー！
かえったらたいへんなんだから。ふふんだ。

おはようなのだー（王様）

おはよー　みいちゃん（ごまふく）

おはよー。今おきた。（みいた）

さつきおねえさま、おたんじょうびおめでとうなのですー！
おこるのはダメだけど、おっかけっこ、たのしそうなの。
(ウチのヒトドモ、あしがおそいんだもの。)
たのしくはしりましょうね、って。おねえさんがいえばばっちりだとおもうのです。
そのときはヒメもあそびにいくのー！！

さつきおねえさん、おたんじょうび、おめでとうございます

ぷれぜんと　ぷれんぜんと　あれ？　うーんと…
ここに　うーんと　これは　ごまふくの　うーん

だめだめ　ちがうの　おうさまは　ごまふくの！

さつきおねえさーん！おひさしぶりです。みいたです。
おたんじょうび おめでとうございます。おねえさんも ぼくとおんなじ5月生まれ？ぼくはまだ4さいなので ねこ生けいけんがあさいけどね。
おたんじょうびなのに ととにいちゃんにおいかけられたん？ととにいちゃんも このごろはおさんぽに出てないから すとれす ていうやつがたまってるのかな。ぼくみたいに こうやって すとれすかいしょうしたらええのに。


いてっ！
よこからねえちゃんに あたまなぐられた。何するねん！！

ひめさま ありがとう。
ぼくはまだまだいろんな わざ をかいはつしようと思ってるねん。
ひめさまも 日び とれーにんぐ にはげんで あくてぶひめをめざしてね。