/子供のころしてた勘違い

小学校3年生頃のこと。
花火の使い方で、「どうかせんに火をつけてください」となっていた。
これを、「どうか、線に火をつけてください」と読み取っていた（「どうか」を副詞と解釈していた）。
「なんで、お願いするような書き方をするんだ？」と、とんでもない誤解をしていた。

「様子」を「さまこ」と読んでいた。

ロートロートロート
ロートせい～や～く～

ってやつの歌詞を

ロート　セー！ヨー！セーイッ！

って掛け声だと思ってたYO!　SAY!

アパレル業界のプレスという仕事はそのブランドのイメージに合わせて服に高度かつ繊細なアイロン掛けをする仕事なのだと

たったいま自分のワンピースにアイロンをかけていてふっと(それはちがうはずだ)と気がついた

革マル派だの中核派だのの人たちはみんな風邪ぎみ。
大学1年の時点でそう思っていた。

殺意の階層は神宮寺三郎シリーズのひとつだと思っていた。

○五色の短冊私が書いたお星さまキラキラ金銀砂子
×五匹のタンザク私が書いたお星さまキラキラ金銀素顔

タンザクという動物を5匹描く、それを私が書くとお星さまがキラキラし、金銀が星の素顔というふうに解釈してたけど、ほんとうの歌詞の5色の短冊をひとりで書くというのもなんかこう強欲な人だなあという印象をぬぐえないし、お星さまがそれできらきらするというのも強引な展開だとおもう。

コロンボは恐妻家。

人に年齢を尋ねる時に、｢この人いくつ？｣と聞くのをずっと｢この人いくら？｣と聞いてました。
大人になってからも気を付けないとたまに云い間違える(笑)

叔父の仕事は　車でパンを販売する移動パン屋さんだと思っていた
社名＝名字でイマイチ業態がわからないのと、いとこが冗談で「●●パンの車（に似ている）」と呼んでいたので
いつもそのロゴの入った白いバンに乗ってくるから、すっかり信じ込んでいた
本当は表具店でした

ソウル・ミュージック（ほとんど死語か？）の「ソウル」を、地名だと思っていた。

マカロニは畑でとれ、マカロニという植物があり、収穫してそのまま食べれるのが生マカロニで、豆のように保存用のものが乾燥マカロニとして売ってるものだと思っていた

大人の女性は太るのが普通。
　
母、祖母、おばたちを見てそう思ってた。

いまのわたしこそが「勘違いした子供」状態というオチだったとは。
自分の天真爛漫さが憎いです。

かも先生ありがとう！今日は登場はやいですね。夏時間だから！？

[今日wikipediaで得た知識]
> 速度無制限区間における推奨巡航速度は130km/hとされている。
…
> 近年の幹線道路においては、交通量の少ない地方の路線を除いて、300km/hを超えるような超高速走行は難しくなっている。

ごめんなさいやっぱりスゲーです。
彼我の道路の設計方針の違いもあるでしょうが、想像するだけでも私の場合150kmを超えると生命の危険を感じそうです。

ドイツの「アウトバーン」の「アウト」は英語で言うところの「Out」と同じで、
法定速度が設定されないある種の無法地帯！カッコイイ！

「Auto+Bahn」で直訳すると「自動車+道路」と知った時の肩透かし感ときたらもう…
（高校生だって子供だい！）

すぐに親から訂正されましたが、とうきびはさとうきびのことだろうと。

すうどん＝酢うどん

[こまかい] ちょうど外国のことを学び始めたころに、ソ連の書記長がブレジネフ→アントロポフ→チェルネンコ→ゴルビーと慌ただしく変わったので、日本は総理大臣があんまり変わらなくていいなあと思った。

もみじ狩りは、美しい葉、おもしろい形の葉を探すわびさびな遊び。