「ゲロルシタイニャー」
吐き気を催している状態の猫をさす。
ドイツの天然水由来です。ごめんなさいごめんなさい。
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うちでしか通じない符丁のことを語る
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「裏切り行為」
柑橘系の匂いが嫌いな猫(次女)の前でミカンを食べること。顔をしかめて「信じられない…」って目で見られる。
「裏切りの実」
ミカンのこと
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「殿上人」
J2サポである夫が、J1派の人のことを指して言うことば。最終節のtotoは、周りの人が応援しているチームに賭けたらしいです(徳島ちゃん浦和さん川崎くん)。もちろんトーキョにも…。当てて、みんなで豪遊できるといいな。
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「文庫落ち」
単行本で出た書籍の文庫版が出版されること。
文庫落ちを待って買い控えていると、ついに落ちないまま単行本まで絶版になることも多い。
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「ひとんち感」
ごく小規模な個人経営の飲食店などが醸し出す、誰かの自宅に入り込んだときのような雰囲気のこと。
隠れ家的、とか家庭的、というのとはまた違って、普段入ってはいけないところに入ってしまったようなある種の気まずさを伴う。
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「またねこ」
ねこが人間の掛け布団の上、足の間あたりにできるくぼんだ空間に寝ること。
これをやられると寝返りが打てなくなる。
うちでしか通じない符丁のことを語る
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「チェアシェアリング」
ウチの猫様とイス(注:一人用)を分けあって座ること。
可愛い意味とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、
ヒトドモが実力行使で座ろうとしても降りるどころか
むしろ恩着せがましい顔で半分譲るだけという
ますますの女王様っぷりを嘆くのに使われます。はー。
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あの子。
モンスターと呼ばれようが横綱に勝とうが二賞取ろうがウチではあの子。
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「トランスフォーム」
折りたたみベッドをたたんだり広げたりすること。
どまんなか(二つ折り部)に化繊猫トメが乗っかり、操縦してベッドの形態が変わる、という「設定」。
何を言っているかわからないと思うが、うん、だからこそ、うちでしか通じないんだ……
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「星屑サンセット」
廊下に猫砂がドバーッと飛び散ってる様。
サンセットという割に早朝によく見られる。
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「ネギ」「ネギヨ」=猫のこと。由来「赤々丸」著:内田美奈子
「わぎもこ」=猫のこと。吾妹子、かわいいひと、から転じて「猫」
特にわがままさが愛おしい場合に用いる。
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「ネコモップ」
床にずどーんべろーんと寝転がってテコでも動かない体勢になったねこを、そのまま押して移動させること。
埃はあまり取れない。
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「大変なお仕事」
Jリーグの試合でインタビュー用に使う立て看板を試合終了近くに運んでくる人のこと。
用例:「ああ、もう大変なお仕事さん達が出てきた。頼むからこの人たちの仕事を無駄にしないでよー!」
この方たち、チームが負けそうでも勝ちそうでも運んで来なくちゃいけなくて、でも負けたらそのまま帰っていくんです。大変なお仕事ですよ。
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「ルビーとサファイヤ」
マイマイガの終齢幼虫。
母がよく言っていた。
わからなけりゃ検索して。ま、見る気があるならですが。(笑)
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「幼稚園に行く」
デイケアに行くこと。
通う本人が一番これを使っている(数年以上)。周囲に小さいこどもがいないから混乱なし。
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「(虎の)敷物」
・・・いや、もうここ(ハイク )ではバレバレか。
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「ステキ(なこと)になる」
状況が手に負えないほど悪化していることの婉曲的表現。
用例:「鞄の中でキーホルダーとイヤホンケーブルがステキになっている」
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追いヒュー
夕方フリットを食した時には車につき飲めなかったため帰宅してから追いかけるようにいただくヒューガルテン。
今日生まれた言葉。