/浦和レッズ

、高木、興梠、武藤、
、梅崎、柏木、関根、
宇賀神槙野阿部、森脇

こんなん笑うわ、どう考えたって。
那須が出場停止とは言え鹿島相手に勝ちに行くフォメじゃないよ。
あくまで奇をてらえてる間だけのソレだろう。
よく勝ったな。それだけにデカい。

興梠→ズラタン。
あっさり併用を諦めた。中断期間中に監督の中の人が変わった感。

久しぶりー！
普段、友達にチケットお願いしてたから、値上がりと区分の変更に戸惑う！(笑)
勝ちますようにー！

代表帰りの興梠と武藤をベンチ外にする、と言うだけで近年の浦和の監督としては驚愕の選択と言える。
歴代監督のほとんどに取って「チーム内ヒエラルキー＞越えられない壁＞疲労」だった。
まぁ、（西川と）槙野は出ているが。

さて、那須を出停、梅崎を負傷で欠き、レギュラー陣にも疲労の色が見える中、ここ5試合で20得点と好調の広島を迎え撃たねばならないわけで、前人未到のアレの今季最大のピンチと言っても良い。
代理の永田と高木は今季不調を囲っているが、是非とも頑張って欲しい。梅崎のところは平川をWBにする代わりに関根を入れる手もあると思うが、興梠ずらしてズラタン1トップよりはフィットするのでは。

今回の広州富力のやり様を見て「こう言うのを強奪と言うのだ」と浦和を正当化する向きもあるが、規模が違うだけで強奪は強奪に変わりないから。

上演開始ギッリギリでたどり着いて観てきた「浦和レッズムービー後編」。

2014年、シーズン開幕までを描く、つもりが人種差別弾幕により大きな負債を負った前編に続いて、最後の最後でリーグ優勝を逃したシーズン終了までを描いた後編、と。
試合前に素晴らしくネガティヴ分補充しちゃったね！何しろ客の1割はガンバ戦を前に席を立ったからね！エンディングを見ない、どころじゃないですよ！
去年の最終戦を見て「もう止めてしまおうか」「サッカーが好き、と、浦和レッズが好き、を切り離してしまおうか」と考えたサポーターは決して少数じゃないと思うし、或いははそれを実行に移し、或いは変わらぬ愛情を注いだ。
そして毎年シーズンは始まるんだ。何人かはチームを去り、新しい選手もやってきた。そして俺たちはこの位置にいる。さぁ、今年半分の最終戦だ、行こう。

さて後勝点1で、挑むは最近鬼門の神戸ノエスタ（僕が行ったときは勝ったんだけど）。
休みだから行くこともできたんだけど、そこはそれ。行っちゃうとアレが途切れそうな気がして怖かったんですよね。
アレはあれですよ。まぁ1stステージだけなんですけど、アレは昔アーセナルがリーグ通じてやったりしてましたね。
自分が見に行くと途切れそうな気がして怖いってレッズサポはそこそこいると思うんですよね。だから前節もあまりお客さん来なかったりしたんじゃないのかな、なんて。
残り2試合で連敗しなければ決まり、連敗しても得失点差で有利、と言う事でかつてなくほぼほぼ手中にしているわけですけど、その「ほぼほぼ手中」を取りこぼしてきた近年なので頑張ってほしいものです。

まぁしかし、今年の槙野は良い。
攻撃参加こそ控え目だが、守備では並みいる相手エースをしっかり抑えている。上がった時も破壊力を見せているし。
吉田の相方として4バックのCBで起用されるのも納得の出来なんである。

代表戦でテレ朝が槙野に「浦和レッズの守備の要」と謎キャプションを付けたが、
ピッチレポーターによると一番声を出してるとのこと。

「スカパーインタビュー」槙野武藤、戸田。
槙野「僕は人のインタビュー聞くの好きなんですけど、こいつ（武藤）は言葉の引き出し多いですよ。」
戸田「プレイの引き出しも多いですしね」
槙野「（うっまいこと言うなー。とばかりにアッパーポーズ）」

李と違って、一人ドリブルで外して十分ではない体勢からそこそこ強いシュートを打てるのが興梠さんのエースたるところ。

残り3試合で2勝が決定条件、と言うのは必ずしも圧倒的感があるわけでもない。
今日も集中と自信を胸に、打撃戦を制せ。

昨日21時頃、最寄りの藤が丘東急前に真っ赤なBMWが止まっててさ、中から柏木ユニの女性が降りてきたのさ。
準備が早いな、と思った事はさておき、今年レッズは土日・祝日は無敗ですが、平日開催は1勝もできてないらしいですよ。そんな柏戦の展開、うーむ。

【ツイッターで流れてきた】
>森脇「勝ったから言うが、3日前から体調不良で、非常に厳しかった。言い訳にしないようそれを隠してファイトしようと。最後は脱水で足が痙攣し、ピッチにいると迷惑を掛けると思い、自分から交代を申し出た。体調不良は自分の力不足。」

今日は森脇が守備でもいいとこ見せてない？と思ったらそういうことか、よし（略）。

二試合連続で代表GKから4点奪ったうちの攻撃力はイケてるのでは…（先週はうちも同じだけ奪われたけど）。
やっぱキーは去年より少しゴールに近い位置でパス回しできてることと、武藤が良く動いてリンクマン兼フィニッシャになってくれてること。
呼応して「相手の守備エリアのド前で受けてから考えて詰められるので戻して」ってシーンがなくなっている。
武藤様様である。「ビッグクラブなんだから『あたしてやりくり上手』みたいな補強してんじゃねーよ」とか思っててすみません。

今日あった事をありのまま話すぜ、
リーグ第10節目にして、今季失点数合計が倍になった。
何を言っているのか分からねーと思うが、 恐ろしい杜の都の片鱗を「またも」味わったぜ。

儂等試合ないから忘れてたけど、今日ナビスコじゃなくてリーグ戦あるんだった。
それはそうと、大谷、加賀、永田、岡本、平川、啓太、青木、橋本、李、高木、興梠、（小島、宇賀神、武藤）で2点先制して勝ったのは大きいと思う。こう言うサブ組勢ぞろい起用の時はほぼ負けてた。

今日1位2位が入れ替わると、その後が鬼門のアウェイ仙台、迎え撃つ東京・鹿島、またまた鬼門のアウェイ鳥栖、とそのままゴロゴロと転げ落ちて行きそうな巡り合わせで中々精神衛生上よろしくない。

苦手意識で思い出したが、ひょっとしてウチって松本山雅に勝ったの初めてだったりしないか。
または対戦成績五分に戻した、とかそう言うレベル。天皇杯で二度ほどしてやられた記憶しかない。