/しま

夜道が全く怖くなくて、年を取ったのだと思った。ちょっとは怖がった方がいい。
春の夜みたいな冷たさで、まったく寒くない。

音をつま先と指先に溜めて実家へ帰る。少しずつ変わったまちのようすに、違う場所で同時には生きられない寂しさのようなものを覚える。
久しぶりに飲んだハイネケンが口に合わなかったので、梟の森を買って、食後の薬を飲み忘れてたことを思い出し、ついでに大根と白滝のおでんを買う。お酒飲んだ後に薬ってよくない気がするけど、たまになのでまあいいか。

素足にバレエシューズはやっぱりちょっと無謀な十二月。少しずつ冷たさが沁みてくる。まあ、覚悟はしていた。

狂騒のあと

小林幸子に肩を揉んでもらう夢を見ました。なんとなく縁起良さ気。

できた

写真の投稿の仕方を忘れる

村上春樹ってそろそろ秋の季語になりそう、と思ったら同じこと考えてる人が結構な数いて笑った

音の粒がひとつひとつ締まっているようで、今宵のライブはまた格別であった。
ララバイサラバイからのバイタルサインは精神をメタメタにされるのでちょっと手加減して欲しかったけど。

猫に腕を舐められて起こされた。お腹がすいたらしい。
かわいさに負けてごはんの前まで誘導された朝五時。

またいつか。

二日目の朝はウミネコだかカモメだかの声で目が覚めた。近くのテントからうるせー！と声があがってて笑った。

レキシ、ユニコーン、スペアザ、ゴッチ、アベさん、スカパラ、山下達郎、フィッシュマンズ。アベさん以外はほぼ知らない曲だったけれど問題なく楽しかった。もっといろいろ聴いていきたい。
一方、一日目の体調がグズグズで不安を抱えながらの二日目、アベさんを聴いた時完全に復活したと体感できて(腰はやられたけど)馴染んだ音楽は体にダイレクトに影響することを知る。なんか注入された感覚があった。

ライジングサン！

今日の天国

ばにーさん

ライジング初参戦。テントを張り終えごほん食べたらすでに一仕事終えた感。少しねむい。

ここに越してきてから夏がちょっと好きになった