/スーパーボウル

パンサーズはここでどうしても点が欲しいとこだね。

キークリーも「あれ？俺、ノーマークでど真ん中から突っ込めるの？」って戸惑ったのと違うかな。デザイン通りなら凄い。

この試合の展開テーマが「キャム・ニュートンが如何にして本来のリズムを取り戻すか」になりつつある。と書こうとしたら、
侮辱行為による自動ファーストダウンできっかけ巡ってきた感じある。
しかしパントへ。

謎判定、負傷、サック炸裂からのDEが溢れたボールを押さえてタッチダウン。
と言う、かなりアヤついた感ある。
まぁ、僅かに芝に触れてたのかなー。

謎判定やな。

そう言えば、すっかり一昨年の0-5の衝撃スタートを忘れてたな。

キャム・ニュートンは目がきれい。意外なほどに柔らかい顔立ち。

今年も古色蒼然たるQBとモバイル型（自分でも走れる）QBの対決ですが、僕は旧式が好きです。
新型を擁するチームの下馬評が高いのも去年と同じ。

国歌斉唱はレディガガさんです。

今年は第49回で「スーパーボウルXLIX」だったけど、
来年は第50回で「スーパーボウルL」と、記念なのに何だかすごくスケールダウン感のあるローマ数字の不思議。
しかし、今年は面白かったです。スポーツで贔屓した方が内容も結果も良かったのって久しぶりな気がする。指定休1日消費した甲斐がありました。

第4クォーターはうおー、ぎゃー、うおー、ぎゃー、うおー、ぎゃー、うおーと言う感じでした。
くぅうシビれたよ。おめでとう！そしておめでとう！

ここまで気配を消したウィルソンのランが来る！
と思いきや、またロングパスや。

ディフェンス3人の上を蹴るタッチダウンパスで新記録とともに3点差。
少し顔色良くなったか、ブレイディ。
第4クォーター残り7分55秒。

どっちも怖くて同時には止められない二択を普通に見てから使い分けてくる。
これが地力だ。ガンバ大阪的な強さと言うか。

「今までオフェンスの記録がなかった」てのが凄いですわマシューズ。
これでパスとラン両方揃ってるもんなぁ、シーホークス。

第49回だけに49ersは出たかっただろうなぁ。
プレーオフにも届かなかったけど。

高っかーーいマシューズが止まらないわ。
これは一気にシーホークス来る流れ。

鮫は着ぐるみだった、割とかわいいw。

「ライオン」が出ますよ、って言ってたのはこう言うことか。
二階建てくらいの銀色のライオンだ。
じゃあ「鮫」は？

ちょっとぐぬぬしながらハーフタイムショーへ。
いやー良いゲームですよ！