お話しするにはログインしてください。
いま読んでる本のことを語る
いま読んでる本のことを語る
いま読んでる本のことを語る
『モンテ・クリスト伯 1』
現在主人公がひどい目に遭っている。まだまだ序の口らしい。怖い。侯爵夫人だかが「…こってす」とか言っちゃう翻訳にも別の意味でおののいている。そのうち気にならなくなるのだろう。そうやってふつうの日本語感覚が鈍っていくのもどうかと思うけど。
いま読んでる本のことを語る
ぜんぜん新刊じゃないけど。
この前作の【鏡の中の少女】が好きで、何度も何度も読み返していた。
摂食障害と家族の問題の話。
つい最近になって、続編があるのを知って、アマゾンで取り寄せた。10円。
いま読んでる本のことを語る
若松英輔『イエス伝』
ある意味、今日、あるいは今月から来月にかけて読むにふさわしい本。神話的、物語的な装飾を剥ぎ取り、イエス・キリストとその弟子たちの本来の姿を見せてくれる。
ほんと、目から鱗落ちまくるし、イエス・キリスト昇天後の弟子たちの活動は、当時の世間からはマハーポーシャ的に胡散臭く見られていたこともわかってくる。そうじゃないかな、と思っていたことが、そうだろうな、に変わる。しかも学術的な裏付けをやわらかい語り口で。
キリスト教の胡散臭さや、四角四面なところにがっかりした人に、ぜひ読んでほしい。わたしも、そういう人間だから。
いま読んでる本のことを語る
いま読んでる本のことを語る
いま読んでる本のことを語る
三つある版のうち一つが全広(全面広告)でなし、しかも遅番で暇だからといっ
て、休憩時間に気になっていた『チベット偽装の十年』の続きを読んで、ちょっ
と後悔している。というのも、ダワ・サンボがダンザン夫妻と別れる部分で時間
切れになってしまったからだ。
自分たちの結婚式を盛大に挙げてくれたからと、追っ手を気にする草原の旅も、
つらい砂漠の旅も共にしてきたダンザン・ハイロブ、その奥さんで、何度、ダワ・
サンボの正体が露見する危険があるからとたしなめられても、性的な冗談をやめ
なかったツェレンツォー。ラサに着いてからはすっかり敬虔な仏教徒…[全文を見る]
いま読んでる本のことを語る
「京都はんなり暮し」澤田瞳子
あきらかに観光客ではない人による観光案内ではない京都の日常紹介なので面白い。
いま読んでる本のことを語る
【かにみそ】
惰性で毎月角川ホラーを買っているので、当たり外れも大きいのですが…
泣けるホラー
最初はリトルショップ・ホラーみたいだったのに…ラストが「泣いた赤鬼」思わせる。
やだわー!ガストでウルッときそうになっちゃったじゃないの~! (ノД`)
『今日はいぬの日』も読みたくなってきてしまった…。(泣く為に)
いま読んでる本のことを語る
朱川湊人「サクラ秘密基地」
いま読んでる本のことを語る
水木しげる、荒俣宏「戦争と読書 から水木しげる出征前手記」
> 「習慣でない限り自分のものではない」は真理だ。
日々悩み迷っている様子が描かれています。青年は真摯である。死を唐突に突き付けられたのだから嫌でも。
いま読んでる本のことを語る
津野海太郎「百歳までの読書術」
70代の著者。蔵書をどうするかという話から。
我が父の胸の内を思う。
いま読んでる本のことを語る
病院で、父が読み終わったからとくれた。
ん~?
中学生の時に防衛白書を読んでいて、すごく怒られた記憶があってさー。
ので、長じて火力演習や基地祭に行っても、父はそういうの嫌いなんだと話したことがなかったのよ。
でも、もともと船乗りになりたかった父は、あそこで見た艦艇がかっこよかったとか、あそこの基地は・・・なんて話していたんだよねぇ。
いま読んでる本のことを語る
いま読んでる本のことを語る
文藝春秋9月号。
ひねくれものの私が珍しく買ったちょう売れてる本。今まさに火花読んでます。地の文と会話部分のリズムの落差が大きいところが新鮮。
読み終わったら姉に送る。成人と成人まぢか合わせて6人いる家だからそのうち何人か読むとして相当元が取れるはず。
いま読んでる本のことを語る
いま読んでる本のことを語る
「神様のカルテ0」
学生時代に恩師に貰って読んだ神様のカルテシリーズ
早く読みたいけどゆっくりじっくり読みたい
いま読んでる本のことを語る
地獄堂 霊界通信
大まかに言うと、小学生トリオが霊や妖怪と戦う…という話。
もっと早く読んでいればよかった。久々にハマりました(´∀`*)
いま読んでる本のことを語る