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Tips:スクワットは、回数を急に増やすと膝を痛める。調子を見ながら少しずつやってみよう。
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今日のダンナのことを語る

ブログに時短勤務って書いたけど、残業がないだけでフルタイムで仕事してた。

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今日のダンナのことを語る

運転中、雨で田んぼから飛び出してきた蛙をよけてめっちゃ蛇行している。

「ほんとに蛙?葉っぱじゃない?」
「動くのは蛙だ!動かないのはつぶれた蛙だ!」

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今日のダンナのことを語る

もうずっと鼻の具合が悪い耳鼻科嫌いな妻にかわって耳鼻科の予約をいれる。

「電話したからいまからいこう」
「もちおは?」
「もちおが送っていく」
「もちおはいきたくないでしょ!はてこのせいでって思ってるでしょ!」←逆切れ
「もちおは耳鼻科いきたいなあぁぁぁ!じぃぃびぃかあああああうおおおおあああ!ほら、いこう」

いってきました。

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今日のダンナのことを語る

五木寛の「真珠婦人」の感想をのべる妻の話を聞いている。

「それで青木という名の学生は自動車事故に遭うの」
「なるほど、事故で崖から空を飛んだんだろ」
「ううん、車は崖から落ちなかったんだけど…読んだの?」
「いや。青木ん・スカイウォーカーだから、飛ぶのかと思って」

「それで青木は絶望して世を儚んで、湖へいくの」
「樹海へいけばよかった」
「なんで?」
「青木ん・樹海ウォーカーだから」

オヤジギャグを恥じらうこを忘れてしまった今日この頃です。

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「イプセンの『人形の家』って、読んだ?」
「読んだ」
「どんな話か覚えてる?」
「うん。旦那がクズでさ、ノラがクズをかばってたらクズがいかにもクズらしいことを言ってきて、ああ、この人はクズだったと思ったら、最後の最後にやさしくしようとしてきたけど出て行ったって話でしょう?」

粗野ながら、お読みになった方はこのまとめのすばらしさに感心されるのではないでしょうか。

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「かわいかった…いまここに赤ちゃんがいたら…」
「バブ!」

友人の子を抱っこした余韻にひたっている妻に背後から迫る。

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「はてこは美人ではないが、心が大きい。Big人と呼ぼう」

なにそのGod zillaみたいなの。

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「見ざる、言わざる、聴いてるって感じ」

アナログレコードのかかる珈琲店の申です。

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家を出ると息巻いて半日がかりで荒々しく荷物をまとめ、疲れて床でひと眠りして、目が覚めたら謝ってきた。
思春期っぽい。

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激しくヘソを曲げている。
楽しくて夢中なときも、激しくヘソを曲げているときも、もちおは寝食を忘れる。ちなみに何もないときも寝食は忘れがち。
仙人になれたらよかった。

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検査結果で神経質になっており、妻に因縁言いがかりをつけまくる。

「はてこさんのおかげで助かった。ありがとう」
「そのはてこさんに、昨日は人によっては生涯ゆるせないようなこともいったね?」
「もちおも、人によっては生涯ゆるせないようなことをいわれた!」
「はてこはそんなこといってないでしょ、なにいったかいってごらんよ」
「もちおは気のいいおバカさんだからそんなの覚えてない!」

覚えてないけど酷いことされた発言が多くなるのもこういうときの特徴。

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寝る前に妻と喧嘩してぶーぶー言いながら横になる。

「ちょっと。なんで文句言ってる相手の手を握ってるの」
「あぁん? こうするとしあわせだからだよ!」
「文句言ってるのに手を握るとしあわせなの?」
「そう。悲しいことだネ。はー・・・ああ、俺はしあわせなのか」

でも文句は言う。

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「はてこは美人じゃないですね?」
「ぅ・・・それは・・・」
「正直に答えてください。今後の信用にかかわります」
「はてこは、美人じゃ、ないです・・・!」
「わかりました。もちおを信用します」
「でもはてこはかわいいから!いい子だから!」
「美人じゃなくてもありあまるよさがあると、こういうわけですね?」
「そうそう!」

「あんなの美人とはいえない。耳から顎の線を見てみろ」
とかいう人から美人だといわれるような顔ではないという自覚はある。

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「偉い人なんだろうね、ワクワクさん」

「ワクワクサマー!」と書いたポスターを眺めながら。

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ベランダでフシギダネをゲットして喜んでいた。
このところ毎晩ベランダから寝室をのぞく気配がすると思ったらおまえだったか。

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友人に会ってきた妻。

「どうも様子がおかしいの。病院へいってくれたらいいんだけど」
「『お祓いいけ』っていえ」
「え!」
「怖くなって病院へいくから」

策士。

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まず「女性を三種類に分類するならどう分類しますか」とお聞きになることからおはじめになってください。
もちおの場合はそれが美醜だったということでございます。

もちおの美醜に対するこだわりは女衒かブロードウェイ関係者かというほどの冷酷さ。
とてもそのまま人様にお聞かせすることかなわぬものでございます。
とくに朗らかな笑顔でくだされる「美人○○」と称される方々への審判といったら終末の天使もラッパの音を抑えるほどです。
ひどい、でもおもしろい、誰かに聞かせたい、でも聞かせたらドン引きされる、ああ!もったいない!と身悶えいたします。

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気になったので、アタクシも聞いてみました。
 
ア「ねえ、アタクシってブス?」
ダ「いや、ブスじゃないよ」
ア「でも美人じゃないよね?」
ダ「うん……あ!でもかわいいよ」
ア「じゃあ、どうでもいい?」
ダ「いったいなんなんだよ、朝からそれ?」
ア「はてちゃんがこうこうこう言ってるから、自分がどれに分類されるのか聞きに来た」
ダ「そうなの? それ違うと思うよ。その分類だと、ブスよりどうでもいいのほうがなんかヒドイ気がするし。美人でもキモイとかもいるし。それに、オレの場合は解像度だし」
ア「じゃあ、アタクシは解像度が高い・低いとどうでもいいのどれ?」
ダ「apoさんの分類は『オモシロイ』」
ア「だからー」
ダ「ハウス!」
 
追っぱらわれたのでこれから出社します。

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「はてこはブスじゃないよね?」
「もちろんだとも!」
「でも美人じゃないんだよね?」
「え・・・そr」
「じゃあどうでもいいってことだね?」
「や!どうでもよくないよ?!」

おかしいじゃねえか。

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妻のPCに「結局、男にとって女は三種類しかいないんですよ」っていう広告がしつこく出る。

「男にとって三種類の女ってなんだと思う?」
「ブス、美人、どうでもいい」

妻、母、娘とかじゃないのか。