いやいや、うろ覚えの情報ですみません。
件のティーバッグに関しては俺も気になっているので、もう一度確認してみようかと。
値段もさることながら、旨いといいなあ。
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紅茶部のことを語る
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紅茶に限らず農作物全般がそうだと思うんですが、
人件費と土地代が安い国で大規模な農園を作って生産した方が安く上がる、という事が大きいのでは。
ケニアを初めとするアフリカ諸国の茶葉の値頃が手頃なのも、いわゆる「農園もの」の紅茶や台湾あたりの紅茶の値段がちょっと高めなのもそのせいかなあ、と俺は思います。
で、日本産の紅茶はまだまだ生産希望が小さい上に人件費も安くはないので、関税の分を差し引いてもそんなに安くはできないのかなあ、と。
ただ、先日どこかのスーパー(マルエツだったかな?)で見かけた「国産紅茶100%のティーバッグ」は確か20包くらいで800~900円前後(うろ覚えです)と、さほど財布の痛まないお値段だったので、ちょっと試してみようかなあと思ったりした記憶があります。
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ところで、今朝は前々から一度行ってみたかった吉祥寺「Chai Break」の休日モーニングに行ってきたのですよ。
サラダとシリアル三種類+ミルク(温/冷)、それからストレートティー(温/冷)と煮出しミルクティー(温/冷)が時間無制限バイキング形式で食べ飲み放題、それとシナモントーストにヨーグルトがついて1K+税、煮出しミルクティー最初の一杯(温/冷選ぶ)とトースト、ヨーグルトは席に運ばれてきます。
チャイに特化した店なので、こっくりした煮出しミルクティー(マサラスパイスは入っていません)の美味さは当然なんですが、
シナモンを粉じゃなく小片(煮てあるのか歯ご…[全文を見る]
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今日出かけたショップで老舗のムジカの紅茶を扱ってたのでCTCっていうタイプの茶葉を買いました。今使ってるの、スーパーで買ったやつでミルクティーがぜんぜん美味しくないの><
横の丸いケースはハンドクリーム用。探してたんですこういうの。75円だった!
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合羽橋珈琲でオレンジジュースとアールグレイのアイスフルーツティー。
アールグレイもオレンジジュースもオレンジも
全部おいしかったです。
紅茶はアールグレイとレッドアイのどちからを選ぶ形式。
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それはお気の毒。
紅茶は産地によって色や味に差がある上、同じ産地の名前が付いていても、メーカーや農園によっても、更に同じ産地の同じ農園のものであってもその年の出来によっても、味わいや香り、色に差が出てくるもんだったりします(農産物ですからね)。
なので、試飲もせずに大容量の茶葉を買うのはちょっとした冒険な気はします……ティーバッグでも同じ。
まだ90個以上もあるのを捨てるわけにもいかないでしょうから、一杯にティーバッグ二個使うとかしたらちょっとはマシになるかも知れませんが。
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前にも俺はこのキーワードにこんな事を書いたことがあるんですが、
ダージリンは、しっかり成分が抽出できてたとしても、あまり濃い色にはならない茶葉だと思います。
リプトン(のイエローラベルティーバッグ)とか、「イングリッシュブレックファスト」系のブレンド紅茶とかは、
比較的濃い色の出る茶葉(アッサム・ケニア・セイロンのローグロウン辺りかな?)をブレンドしてる場合が多いので、茶も濃い色になるのですが。
ジャンナッツのダージリンティーバッグは飲んだことがないのですが(俺ダージリンそんなに飲まないので)、
色が薄くても紅茶の風味や香りが出ているなら、「そういうお茶」ってことかと思います。
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いい香り
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TwiningsのPrince Of Wales Teaを飲んでいます。
キーマンやアッサムのブレンドらしいです。
味はスッキリ!やからお茶うけが欲しくなる、この時間にはちょっと危険な雰囲気です。
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そろそろチャイの美味い季節だな、と買ってみたこのティーバッグ、
オーガニック+フェアトレードで、ホチキス針不使用で、パッケージも綺麗。
肝心の中身も、スパイスにレモングラスが効いてて香りはなかなかいいんだが、
非常に残念な事に紅茶自体の味が何だか薄い。
個人的に、チャイは甘め濃いめのが旨いと思うんで、他の適当なティーバッグとニコイチで使うとかしないと俺には駄目そう。
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少し前にデンメアティーハウスで買ったサマーカクテルという名前のフルーツティー。
ローズヒップ、りんご、ハイビスカス、オレンジピール、レーズン、ひまわり。
ひまわりが入ってるところが夏のお茶としてのアピールポイントなんだと思うのだけどこれがなんともいえずくせがある。
たとえていうならね、ワイエスの絵に出てくる古い家のあまり使ってない屋根裏部屋を開けたらしそうな匂い。
オレンジピールとの相乗効果もあって古い家の古いクッションを連想する。
一方そのおかげでかローズヒップの酸味をあまり感じないですむ。
それ美味しいのかっていうと美味しいのではなく不思議で居心地が悪くて瞑想的で、ほんとに自分はこれ飲めるのかとさんざん逡巡して買ったけどこれからもごくまれに飲みたくてたまらなくなるだろうという予感はする。
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デンメアティーハウス。
とても静かでローズティーが心ゆくまでばらの匂い。
ここ初めて来たのはハイカーさんと一緒だったな。
正しくは彼女の嗅覚で発見されたのだった。
いつかまた一緒に来ましょう (私信)
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前から気になってた高円寺のオサレなカフェ、「GROUND WORK」の、
大きな窓に面した席で、夜のお茶にTWG TEAの「1837 BLACK」を頂く。
ティーバッグだけどちゃんとガラスポットに入って出てきたのは、
バニラやアニスの甘い香りの、ちょっとフランス的なフレーバード。
イギリス労働者階級的な(笑)、ノンフレーバードの紅茶ばっか普段は飲んでるけど、
たまにはこういうのもいーなー。
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……ダージリン(よく言われる「マスカテル香」と薄めの色)とキーマン(蘭の花(安物は鰹節とも)に例えられる香りと渋味のなさ)セイロン・ウバ(メンソール香と強めの渋味)、
あと、フルリーフのちょっといいアッサム(焼き芋に例えられたりもする甘い香りとコク、赤褐色の水色)あたりは、
それぞれ個性がはっきりした味で、俺みたいな大したことない舌の奴にも「ああ、これだ!」と分かりやすい気がします。
逆に「クセのない味」と言われがちな茶葉、
ディンブラとかニルギリ、あとケニアあたりは、単体で出されても分かりにくいような。
(単純に、俺がそのあたりの茶葉を飲みつけてないだけかも知れませんが……)
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原宿のクリスティでキーマンとチョコバナナケーキ。
中国茶は全体にそういう傾向があるのか、さっぱりした美味しいお茶でした♪(´ε` )