/刑事フォイル

「警報解除」前編
・戦争が終わっても全然片付かない。これからますます散らかる。一世代や二世代では済まなさそう。
・そんな中、サムの縫った産着が度迫力。
・あいつも帰ってきた。
・なんとー、次回最終回！

来週から毎週土曜日午後５時、第１話から再放送だって！

「壊れた心」
前半放送時に、新聞ラテ欄に「シリーズ最高傑作」って書いてあったの。
ほんとにそのとおりだったわ。ロマンス小説で、ミステリー。
みんなそれぞれ傷ついていて、傷を負ってない人はいない。一人も。

「壊れた心」（後編）
もしミルナーがあの時怪我をしなくて……というようなことを考えてしまう回だった。先生の言うとおり、運だったとしか言えない。現場に訪れる院長の態度に「……」と思うフォイルがちらっとミルナーの方を見て目を合わせたり、ラストでミルナーがフォイルに一言だけ声をかけて立ち去るのなんかを見てなんだかがーんと来てしまう。ある家族が画面の奥に立ち去るときの背中も印象的。

・なんか最初の頃のミルナーを思い出してた。
・ノバク先生が妻子の話で出してきた地名で、下向いて、溜め息をついてしまった。ラジオでなんのニュースが放送されたんだろう。

非常にどうでもいいことだけど「ローズ・ドーソン」て名前、タイタニック…って思った。

「壊れた心」（前編）
1944 年 10 月、終戦が近づいてきたとはいえ、ここからがまた長く長く感じられるんだろうなあ。ぐずぐずと終わらない総力戦だもの。

「疑惑の地図」（後編）
こうでなきゃ！
ブルッキーの活躍もよかったけれど、三人を迎えるブルッキーもいいね！
フォイルさんが謎解きの時に「いずれミルナーが気づくとわかって」と、ミルナーの能力を自分と同じに評しているのがすごく嬉しかった
この一年を評価してくれているんだなぁと思って

「疑惑の地図」（後編）
おお、どうイヤなﾔﾂだったかはわからないけれど、上司が謝罪した！
サム、「犯人を知っている」とまで言うかw

「疑惑の地図」（前編）
あぁっ！！
チャーリーって息子なのかなぁ…
戦死したのかなぁ…
それで、奥さんがあんなふうに…
サム、がんばれ！ミルナーも！

「疑惑の地図」（前編）
久しぶりの改まった外出にステキな服装のフォイル
カーデ＆ちょっと出たおなかもステキだけどねぇ
ジェン…あなたって…なんていうか…女子女子しているっていうか…

「疑惑の地図」（前編）
ミルナーが有能なのはわかりますが、ブルッキー、癒される…
サムとブルッキーの二枚癒し担当で、心が潤う…
メレディス警視正は無能なのではなくて、抱えているトラブルでパツンパツンのようだ
なんだか気の毒に見える

「疑惑の地図」（前編）
敵の負けが見えてきても、戦争の終わりは見えない
いかに許すか…っていう問題なのか

「疑惑の地図」（前編）
この長門裕之みたいな人がメレディス警視正なのかなぁ
家庭に問題があるのか…
なんだか気の毒だなぁ
あと、ジェンとヘンリーの若いカップル、気がかり

「疑惑の地図」（前編）
開始早々、癒しのフォイル＆サムのシーン
ふぅ…

「疑惑の地図」の回、思い出に残る味わいがあったように思うの。
フォイルさんは書く生活を挟んだことにより、あるものを手に入れたと思う。そのことと、サムのおじさんがメレディス警視正のご家族から罵声を浴びせられながらつかんだこととが響き合っていた。それは…………というわけで、戦況がきつくてしばらくフォイルを見ていない人は「疑惑の地図」からご覧になるのがおすすめ。

『疑惑の地図』
今回なんかすごく推理ものっぽかった。というとおかしいけど。
「何が」を語ってるところで思わず「ああ！(なるほど)」と声が出てしまった。
とりあえずこれでヘイスティング署は機能しそう。

同居人が彼女の告白聞いてて「ブライトンって地名、出てきたらほんとこういう話ばっかり……」つってたのが笑えた。

「疑惑の地図」（後編）
サムかわいーーーーー！！
サムのおじさんもとっても素敵だった。
「こうでなきゃ」

「疑惑の地図」（後編）
フォイルさんの後任の警視正が亡くなって、上司反省＆謝罪。ミルナーも反省。この二、三週ヘビー過ぎて視聴を休んだ方はこの回から復帰されるとよろしいのでは。

「疑惑の地図」（前編）
法の次は道徳。「うんざりだ」の次の話が始まった。やっぱりフォイル、ミルナー、サムの粘り強い三人組は最高。